''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ物語  水菓子 甲斐のくろまる 巨峰の一皿

 

まだまだ暑いですね。
ピークは越えたと思います。
ただ、ゲリラ雨が各地に降って、ニュースになっています。
やはり、地球温暖化なんでしょうかね。

 

学生時代にも、地球温暖化の話が出ていました。
でも、理科先生は、今の地球は、まだ氷河期だと言っていたのが、印象的です。
とりあえず、二酸化炭素の放出規制など、地球温暖化と言えば、そこに金銭的に利益を生み出すビジネスが発生している以上、これを鵜呑みにするわけにも行きません。


でも、ゲリラ雨には、驚かされます。
今の道路事情、河川事情、街中の雨水処理が、昔の基準と合っていませんので、街中が雨水を処理できず、浸水冠水した状況になります。


もっとも、道路事情で言えば、街中は、アスファルトでほぼ舗装されていますので、雨水は地中に浸水しません。
これが一番の問題なのかもしれませんね。
とは言え、あのゲリラ雨では、どうにもならないですね。


暑さにかまけて、一雨欲しいと、気安く言うと後が怖いです。
暑いなら、涼しく過ごすので、『南方録』の極意です。
そこには、工夫の余地があります。

嫁がぶどうをランチの食後の出してくれました。
水菓子 甲斐のくろまる 巨峰の一皿です。
水菓子と聞くと、涼やかな気分になります。
風鈴の音に近い感じです。


和食屋さんでも、ランチにデザート付けますが、果物の水菓子が多かったです。
でも夏場でも、スイカは出しますせんでしたね。
提供する鮮度の問題です。
フルーツ盛なら、スイカは意外と重宝されます。


ぶどうも、意外と便利です。
味も安定しています。
盛り付けるとなると、実の大きな巨峰やマスカットになりますね。
豪華な感じます。
嫁がパフェ作りにと、丸い果実をくりぬける道具を盛っていますので、スイカやメロンなら、丸くカットすると、これまた華やかです。


とは言え、手間が掛りますので、やはり、皿盛して頂くのが一番美味いかもしれません。
お皿は、嫁愛用のキャベンディッシュです。
少しだけでも、豪華に見えます。
貧家の食卓も、すこしだけ華やぐ気がします。


8歳児ゆうゆう曰く、一番好きな食べ物は、「ぶどう」らしいです。
1年生になる前に、校長先生と面談することがあって、「食べ物は何が好き?」と聞かれて「ぶどう」と答えていたのが、印象的です。
夫婦して、「へぇ、そうなんだ」と頷く次第です。


頷くと聞くと、うなずきトリオをイメージする世代です。(昭和の話です)
うなずきトリオは、80年代初頭の漫才ブーム期に人気お笑いコンビの“じゃない方”芸人=ツービートのビートきよし紳助・竜介松本竜介B&B島田洋八で結成されて、歌も歌っていましたね。
うなずきトリオの『うなずきマーチ』(作詞:大瀧詠一,作曲:大瀧詠一)ですが、今思うと豪華な方の作品です。
♪ナナナウナウナウナナ ナナナウナウナウナナ~


あの時のビートたけしさんが、映画監督として「世界の北野」になるなんて、想像すら出来ない時代です。
昭和が終わり、平成、そして、令和になるなんて考えても居なかったです。


あの頃の夏も暑かったです。
最高気温40℃越えはなかったような気もしますが、環境もあの頃とも違います。
リアルタイムで、気温が計測できる現在と、人間が百葉箱の気温を計測する時代では、比べられるものではないと思います。
計測地点も、その数も違い過ぎるとでしょう。


夏は暑いモノだと思っていた時代、学校のプールにもよく行きましたね。
社会的に環境も、別物です。
それでも、いろいろと楽しく暮らしていたように思いますね。
便利を求めて、生活に工夫する不便さを楽しむ時代ではなくなったような気がするのが、今日かもしれません。


デスクの傍らの卓袱台で、8歳児のゆうゆうが、工作を作っています。
この辺は、変わりませんが、iPadで担任の先生から、連絡が来たり、お知らせが来たりして、宿題もiPadでするのには、違和感のある昭和生まれの父です。


工作が終われば、卓袱台のEcho Show 5に向かって「アレクサ YouTube見せて」って言い出します。
昼ごはんが済めば、ゲームで「ピクミン三昧」です。
道具は変わっても、それなりに昭和感は、感じます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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