少しの前の話です。
健康管理と言う名目もあり、天気がいい日はすこし歩くようにしています。
難しいスポーツでなく、歩く事が運動の基本であると考えているからです。
ただ歩くのはつまらないです。
何か楽しみを求めて歩みを進めます。
健康管理と言う名目もあり、天気がいい日はすこし歩くようにしています。
難しいスポーツでなく、歩く事が運動の基本であると考えているからです。
ただ歩くのはつまらないです。
何か楽しみを求めて歩みを進めます。
京都、伏見は、歴史的なものが多くあります。
しかし、有りすぎて光の当らないことも多いです。
何これと食いつくことも多いです。
しかし、有りすぎて光の当らないことも多いです。
何これと食いつくことも多いです。
安土桃山時代に豊臣秀吉の命により、豊後の大友氏が伏見から向島の間に橋を架ける。
このため、現観月橋は、豊後(ぶんご)橋と呼ばれるようになる。
水害のため、江戸時代には10数回の架替えや修復の工事が行われたようです。
このため、現観月橋は、豊後(ぶんご)橋と呼ばれるようになる。
水害のため、江戸時代には10数回の架替えや修復の工事が行われたようです。
ここの癒しのもう一つは、商店街で遅い昼ごはんを頂きます。
この日の昼ごはんは、海鮮丼(350円)です。

彦麻呂風の「海の宝石箱や」と思わず言葉が出そうです。
用は食材の吹き寄せです。
鮮魚の切れ端の盛り合わせ丼です。
でも、宝石箱のように思えました。
この日の昼ごはんは、海鮮丼(350円)です。

彦麻呂風の「海の宝石箱や」と思わず言葉が出そうです。
用は食材の吹き寄せです。
鮮魚の切れ端の盛り合わせ丼です。
でも、宝石箱のように思えました。
かき込むように口中に投じます。
見た目だけでなく、口の中でも鮮魚の「味の宝石箱」です。
大漁です。
見た目だけでなく、口の中でも鮮魚の「味の宝石箱」です。
大漁です。
この日はオフでしたので、しゅわしゅわも付いて来ます。
しゅわしゅわ2本と共に完食です。
しゅわしゅわ2本と共に完食です。
ここに来れば、携帯のプレーヤーの音楽に、読みたい雑誌や本がお供します。
ほんの2時間ほどの一人での癒しの空間です。
ほんの2時間ほどの一人での癒しの空間です。
気持ちの修正です。
リセットして、何も考えずに過ごします。
素の自分に戻れる時間はリラックスできます。
リセットして、何も考えずに過ごします。
素の自分に戻れる時間はリラックスできます。
人が多いと疲れます。
人と接することなく、川面の流れをじっと眺めます。
人と接することなく、川面の流れをじっと眺めます。
これが私の必要な時間です。
こんなリラックスする場所はいくつも持っています。
その時々で、候補地を選択します。
こんなリラックスする場所はいくつも持っています。
その時々で、候補地を選択します。
でも、共通するのは、やはり「水」です。
水の流れがあるところが癒されます。
水の流れがあるところが癒されます。
こうした時間が持てた事がありがたいです。
ささやかながら、生かされている事を感じています。
ささやかながら、生かされている事を感じています。
最後まで、こころ穏やかに時間を過ごせてもらったら、これほどの喜びはありません。
ありがとさんです。
ありがとさんです。