''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

カシスソーダと、キールロワイヤルの風味より。

三月もすでに、中旬になりながら、まだまだ肌寒いですね。
今週はまだまだ寒いの天気予想です。
来週には、温かい日差しの中、のんびり休日に梅でも眺めながら、花見酒といきたいですね。

 

そう言えば、最近のお気に入りを見つけました。
カシスです。
カシスソーダのカシスです。
先日、女坂の「里」で昼餉に飲んだカシスソーダにはまりました。
ちゃんと飲んだのは、初めてかもです。

 

なかなか美味いですね。
寒いので「氷は不要」とオーダーしました。
それが良かったのか、甘みのほかに、仄かにアルコールが、昼餉にはちょうどでした。
その帰り、早速カシスを購入です。
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よく見るルジェカシスです。
お菓子作りとかでよく見かけます。

 

アルコール分は20度と高いですね。
これならほろ酔いにもなれます。

 

ソーダは、家に買い置きがあります。
業務用スーパーで、一本30円ほどの小さい缶を常備しています。
梅酒にも、合います。

 

独特の色合いですね。
赤よりルビーの色合いですよね。
じっと見ていると引き込まれます。

 

味もソーダの加減で調整できます。
気持ち少し薄い目が口に合います。

 

少し甘くですが、なかなか美味いですよね。
こんな時は、「そうだ」と頷いて下さいね。
(今日は、ここしか笑うところないですよ。ねぇー、とおるちゃん!!)

 

カシスも、カシスオレンジや、カシスミルクといろいろな飲み方がありますね。
知らないことも多いです。
その中に、辛口白ワインと混ぜる「キール」やスパークリングワインと混ぜる「キールロワイヤル」と言う飲み方が、瓶に架かった小冊子に紹介されています。

 

炭酸中毒の私には、キールロワイヤルが、気になります。
キールロワイヤルは、「王のキール」と言う意味ですね。
おフランス風ですが、オーストリア生まれのカクテルのようですね。

 

第二次大戦後普及したカクテルのようです。
イギリス風に、ロワイヤル・キールと読んだり、シャンパンで作るときは、シャンパキールと呼ぶこともあると聞きます。

 

名前もキールロワイヤルが、いいですね。
最近ネットの動画で、『バーテンダー』をよく見ています。
なかなかカッコウいいですよね。

 

一杯のカクテルにドラマがあるんでよね。
大人の空間をかもし出すドラマかもしれません。

 

それ以上に、貫地谷しほりさんの軽いボケボケな処が可愛いですよね。
こんな中年親父には、たまりません。
朝ドラいえいえ、職場の昼ドラの『ちりとてちん』以来、いえいえ、その前からお気に入りです。

 

私もシェーカー持っています。
たまには、人生を語るような一杯のカクテルを作ってみたくなりますね。

 

仏法世界では、人の輪廻、シェーカーに似ているのかも知れません。
シェーカーが、例えるなら「空」かもしれません。
その中に入るのは、人の縁です。

 

強く振ればいいものでもありません。
軽く振るものでもありません。
ありがたい仏縁によって、いい具合に、フリフリされて、魂が輪廻しています。

 

現世の縁は、来世にも、そのまた来世にも繋がっています。
もちろん、過去世にも繋がっています。

 

悪い縁を断ち切り、いい縁を頂く、そのための修行でしょうね。
バーテンダーの最後の注ぎ切った仕草のようにです。
あれがカッコウいいですよね。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすを旨としています。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、カラカラ音する軽い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。