その祝いのささやかな祝杯です。
兄はいますが、さあー、その事を知っているのか、知らないのか、すら尋ねていません。
いろいろあって、会うこともないですし、相談することもこの先もないと思います。
兄はいますが、さあー、その事を知っているのか、知らないのか、すら尋ねていません。
いろいろあって、会うこともないですし、相談することもこの先もないと思います。
子供が居ても、古希の祝いをしないと言うのは、さすがに気が引けます。
ですから、家族会と称して、3月に一度ペースで、会って食事をしています。
ご飯食べの会です。
京都では、よくこのような食事を「ご飯食べ」と言いますね。
ですから、家族会と称して、3月に一度ペースで、会って食事をしています。
ご飯食べの会です。
京都では、よくこのような食事を「ご飯食べ」と言いますね。
前に、何度かがんこで「てっちり」をこの価格で食べて、満足しています。
これが、がんこのてっちりの底値です。
通常なら、1人前2980円です。
それでも安いです。
これが、がんこのてっちりの底値です。
通常なら、1人前2980円です。
それでも安いです。
この1980円フェアーは、確か関西圏でしか、やっていなかったと思います。
東京でやったらどうなるでしょうね。
フグは高いから、価値があると思う関東では、安いと質が悪いと思われるかもしれません。
吉朝さんの落語「ふぐ鍋」の話の枕みたいに、鍋からそのまま、ガラ入れに入るようなイメージでしょうかね。
東京でやったらどうなるでしょうね。
フグは高いから、価値があると思う関東では、安いと質が悪いと思われるかもしれません。
吉朝さんの落語「ふぐ鍋」の話の枕みたいに、鍋からそのまま、ガラ入れに入るようなイメージでしょうかね。
がんこの「てっちり」は、なかなかイケますよ。
1980円でも、少し工夫が必要です。
1980円でも、少し工夫が必要です。
セットなら、以外に高く付きます。
ですから、単品で注文です。
それに後雑炊もセットしたらいいです。
ですから、単品で注文です。
それに後雑炊もセットしたらいいです。
夜ならいざ知らず、昼間なら、単品てっちりと後雑炊で十分です。
予算があるなら、フグのあら身を追加すれば、贅沢な一品になります。
予算があるなら、フグのあら身を追加すれば、贅沢な一品になります。
これだけ前ふりしたら、てっちりと思うでしょう。
でも、今回の祝いの膳は、少し贅沢なくらいの普通お造り定食です。
贅沢と言ったのは、豚しゃぶサラダと、天ぷらが付いた2ランク上の定食(1499円税込)です。
私は、口が「てっちり」でしたが、両親も年老いて、そんなに量が食べられません。
ですから、祝いの刺身と天ぷらがあれば、それでご馳走です。
でも、今回の祝いの膳は、少し贅沢なくらいの普通お造り定食です。
贅沢と言ったのは、豚しゃぶサラダと、天ぷらが付いた2ランク上の定食(1499円税込)です。
私は、口が「てっちり」でしたが、両親も年老いて、そんなに量が食べられません。
ですから、祝いの刺身と天ぷらがあれば、それでご馳走です。
ピンクの塩ですね。
いつもの醤油よりは、少し変わって良かったです。
確か、てっちりの後雑炊も、味付けに京橋店では、岩塩が出ましたね。
いつもの醤油よりは、少し変わって良かったです。
確か、てっちりの後雑炊も、味付けに京橋店では、岩塩が出ましたね。
少しポン酢で味付けするのが、私の好みです。
どこまでも、口が「てっちり」になっています。
どこまでも、口が「てっちり」になっています。
とりあえず、料理が運ばれる前に、ビールです。
主役の母に、ビールを注いで、父に注いで、最後に手灼です。
ささやかな祝いですが、やはり祝えてよかったですね。
主役の母に、ビールを注いで、父に注いで、最後に手灼です。
ささやかな祝いですが、やはり祝えてよかったですね。
来年は、父の喜寿です。
それも、元気で祝えることを祈るばかりです。
それも、元気で祝えることを祈るばかりです。
あと何度こうして食事を出来るかと思うと、息苦しくなりますので、考えないようにしています。
それでも、祝ってもらえたことに母も喜んでくれています。
子としては、ありがたいことです。
ささやかですが、幸せです。
それでも、祝ってもらえたことに母も喜んでくれています。
子としては、ありがたいことです。
ささやかですが、幸せです。
こじんまりした神社です。
なんか、普通です。
なんか、普通です。
父も母も足取りは、重くなりましたが、元気に歩いています。
毎朝、お仲間と散歩に行っているようです。
はあ、元気で何よりです。
毎朝、お仲間と散歩に行っているようです。
はあ、元気で何よりです。
一回でも会う機会を増やしたいと思います。
孝行したい時には・・・・と言いますからね。
私の世代には、そうした気持ちがあります。
孝行したい時には・・・・と言いますからね。
私の世代には、そうした気持ちがあります。
次の開催は、春の京都でしょうね。
お宿は、もちろん貧家です。
疏水の桜がきれいに咲いている頃、連れて来てやろうと思います。
それまで、元気にしてくれることを祈ります。
多分開催できます。
お宿は、もちろん貧家です。
疏水の桜がきれいに咲いている頃、連れて来てやろうと思います。
それまで、元気にしてくれることを祈ります。
多分開催できます。
これも仏縁のお陰です。
ありがたいと感謝しています。
ありがたいと感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮すのが、願いです。
今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、親不幸な嘘こきの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。