先日、池田の逸翁美術館に行った時です。
その行き帰り、いつもの同じ道を通っています。
その行き帰り、いつもの同じ道を通っています。
主演は、もちろん高倉健さんです。
その妻光枝役に倍賞千恵子さん、それから映画初出演となる武田鉄矢さんに、さらに脇役には、渥美清さん・桃井かおりさんと磐石な布陣です。
第一回の日本アカデミー賞を総なめにした作品であるとも聞きます。
その妻光枝役に倍賞千恵子さん、それから映画初出演となる武田鉄矢さんに、さらに脇役には、渥美清さん・桃井かおりさんと磐石な布陣です。
第一回の日本アカデミー賞を総なめにした作品であるとも聞きます。
この映画、いろいろな人の基点になった映画でもあります。
主演の高倉健さんにしても、任侠ヤクザ映画から一転再起の掛かった作品にもなりました。
主演の高倉健さんにしても、任侠ヤクザ映画から一転再起の掛かった作品にもなりました。
劇中の後半に流れる「なごり雪」も、真っ白な「白」です。
これもやはり昭和の名曲です。
これもやはり昭和の名曲です。
色のイメージから、温かいやら冷たいやら、不思議です。
それでも、黄色には何やら幸福という枕言葉が似合います。
それでも、黄色には何やら幸福という枕言葉が似合います。
もうすぐ、3月の東日本大震災で一年が来ます。
汚濁の色から、復興という色の取り成しで、幸福という黄色い色が、取り戻せますように、祈ります。
汚濁の色から、復興という色の取り成しで、幸福という黄色い色が、取り戻せますように、祈ります。
色に込められたイメージですね。
黄色は、幸福の色です。
私には、そんなイメージがあります。
黄色は、幸福の色です。
私には、そんなイメージがあります。
蝋梅の花も、上品な色です。
しばし、花見です。
しばし、花見です。
禅語「逢花打花逢月打月」 (はなにあえばはなをたし、つきにあえばつきをたす)を思い出します。
私の大好きな禅語です。
私の大好きな禅語です。
花に逢っても、心を充電します。
打つという言葉がいいですね。
打つとは、心を打つのあの打つです。
打つという言葉がいいですね。
打つとは、心を打つのあの打つです。
日々の暮らしの中で、路傍の花を見て、苫屋のような貧家から見える月を見て、それを楽しみに出来ます。
雨でなっても、雪であっても、然りです。
雨の日も、雪の日も、これまた「好日」です。
雨の日も、雪の日も、これまた「好日」です。
あればあるで、無いならないで、それも楽しめます。
豚まんのCMみたいに、有る時、無い時で、表情を変える必要はありません。
有る時は、美味しいと楽しんで、無い時は、次有る時まで、楽しみを得ればいいだけです。
豚まんのCMみたいに、有る時、無い時で、表情を変える必要はありません。
有る時は、美味しいと楽しんで、無い時は、次有る時まで、楽しみを得ればいいだけです。
無くったって、蝋梅の話だけに、狼狽しないで下さいね。(ここしか、わらうとこないですよ。ねぇー、とおるちゃん!!)
笑う門に、福来るです。
心に光を射せば、心の花も咲きます。
心の持ちようです。
そう信じたいです。
心に光を射せば、心の花も咲きます。
心の持ちようです。
そう信じたいです。
日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを見つけます。
見過ごしそうな花ですが、どこでも探せる幸せです。
誰にでも探せる幸せです。
少しだけお裾分けします。
見過ごしそうな花ですが、どこでも探せる幸せです。
誰にでも探せる幸せです。
少しだけお裾分けします。
これも、ありがたい仏縁のお陰です。
手を合わせて感謝しています。
手を合わせて感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。
それが願いです。
それが願いです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、色とりどりな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。