五目焼きそばを肴に、発泡酒を頂く　より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

朝から雨で始まった一日でした。
しかし、昼前には一時強く降って、視界が見えない程の土砂降りでした。
まあー、閉口しましたね。

一日中雨で、何か体調が悪く感じます。
少し前まで、最高気温が３８度あったことなど、微塵も感じません。
少し肌寒いと思える位です。
この時間の我が家の居間での気温は、２８度を気温計が指しています。

２８度と言うだけなら、まだ暑いのでしょう。
でも、この雨で少肌し寒いのは、実感出来ます。
少しずつ、秋への季節の変わり目すら感じます。

去年の残暑は、すごかったと記憶しています。
今年は、残暑もそれほどでもないかもしれません。

とは言え、晩酌タイムは続きます。
今日は週に一度の休肝日です。
代用ビールでも飲んで我慢するとしょう。

昨晩の晩酌タイムの肴の一つに作ったのが、五目焼きそばです。
キャベツ、もやし、人参、しめじ、豚肉、それにイカの入った我が家にとっては、豪華版の焼きそばです。
イカが美味かったです。

そのイカも別個に、フライパンで炒めて、醤油を垂らして、少し焦がし風味にしてみました。
子供の頃食べたイカ焼きの醤油の薫りを思い出します。
とうもろこしの醤油の焦げた香りも、食欲が湧きますからね。

五目焼きそばと言えば、近くのお好み焼き屋で、鉄板で炒めてくれた焼きそばが懐かしいです。
味のベースは、ソース味です。
中華風の醤油ベースも、捨てがたいです。

迷った挙句に、発泡酒に合うソースベースの焼きそばにしました。
太い麺を使用しました。
この麺が、野菜や肉やイカの旨味を吸い上げて、麺に絡んでくれます。
なかなか会心の出来だったと、自画自賛です。

熱々の五目焼きそばを、口中に投入すると、イカの食材の香りが濃厚にします。
私って、イカ過ぎだったんですね。
そんな風な錯覚を覚えました。

フフライパンで焼いた醤油焦がし風味のイカ焼きは、これはこれで日本酒によく合います。
この日は、少し冷やした日本酒でしたが、今日ならぬる燗でもいいかもです。
いけません。
今日は、休肝日だったです。

帰りに、代用ビールと一緒に、お徳用ブラックニッカ　クリアの1.8リットルのウイスキーも購入してきました。
それでも、上には上があります。
ペットボトル対応の特大4リットルサイズのブラックニッカ　クリアもあるのに、びっくりです。
毎日呑むなら、これもありかもですね。

この特大４リットルのウイスキーがあれば、１ヶ月は十分持ちます。
この特大ウイスキーのお値段は、３，７００円ほとですからね。
どうも、高いウイスキーじゃなくても、我慢出来るタイプです。
それ以上に、ブラックニッカ　クリアが、口に合います。

今まで、そんなことも思わなかったです。
ソーダ割には、程よいテーブルウイスキーかもしれません。
ストレートで呑むなら、もう少し好みもありますからね。
ささやかな事で幸せを感じられる暮らしは、ありがたいです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁だと、感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますよう。

最後まで、アルコールにじっと我慢の子であった話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。