''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ピンクマスカット プレミアムなスパークリングワイン より。

朝から雨模様のようです。
大阪では、今は雨が一時止んでいます。
やはり、昨日一日は、たかじんさんの訃報のニュースが注目されましたね。
それだけ、根強い人気が関西を中心にあったと言えます。
関西を中心に、ぶれない姿勢に人気があったと思います。

お酒がお好きで、特にワインがお好きだったと言う事で有名でした。
ワインが好きと言うのは、なかなか大変な酒こうです。
バブルの時、ロマネコンティーや、シャブリなど、名前しか聞いたことがない高級ワインが一晩に幾本も空いたと聞きます。
1本、数百万円の値段が付いていた記憶です。
酒屋に行って買っても、1本80万円位だったような値段が付いていたように聞いています。

ここまで来れば、たったワイン1本の値段ではありません。
バブル期に始まったワインブームでしたね。
私のような貧乏したでは、赤ワインの旨みが分かりません。
食事と共にお酒を頂くのが、私の晩酌タイムのルールです。

赤ワインに合う食事を家でたべません。
ステーキは、赤ワインをイメージする代表格の食事です。
確かに渋みのある赤ワインは、ビーフステーキを頂くときには、合うとも理解できます。
でも、痛風の私には、家で余り食しません。
ですから、赤ワインと言っても、触手が伸びません。

ところが、白ワインなら鶏肉のソテーでも、鍋物でも意外と合います。
値段の安い白ワインなら、時々頂きます。
安いと言えば、スピークリングワインも私の食事に合うますので、時々頂きます。

先日、イオンに行った時、相方が何やらワインコーナーで、スピークリングワインを物色していました。
私の近くのイオンは、ワインのコーナーが充実しています。
広い店内でも、お酒のコーナー、時にワインのコーナーは広い場所を取っています。
ワインに合う肴も、コーナーを特設しているくらいです。
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相方は、ピンクマスカット プレミアムなスパークリングワインを選択したようです。
少し甘い目のスパークリングワインです。
食事の前の食前酒的な呑み方です。
つまみは、スモークチキンとチーズの盛合せです。

スモークしたチキンをスライスしたモノに、天に刻んだネギとポン酢とトッピングに格子したマヨネーズで、おつまみ盛りにしていました。
これなら、ワインには合うと思います。

少し甘い目ですが、私の口にも合います。
ピンクの色合いが何とも、萌ます。

日本の色の中にも、萌黄(もえぎ)色と言う色があります。
萌葱と書くこともあります。葱の字が入っているように、鮮やかな黄緑色系統の色です。ピンク系の色じゃないんですよ。
春に萌え出る草の芽を表す色として、英語の春の緑を意味するスプリンググリーンに意味的にも色合いにも、近いと言えます。

萌と言えば、世界的な春の草木の色なんですね。
でも、薄いピンクの色に萌えるのは、私ぐらいでしょうかね。

今夜当たりは、寒波の為、今年一番の寒さだと聞きます。
それでも、今夜も宿直の管理業務です。
これを書いているこの時間も管理業務中の合間です。

長時間の拘束される勤務は、疲れますね。
いろんな出来事が起こります。
対応できることも出来ない事もあります。

今夜あたりは、鍋に熱燗が恋しいです。
しばしの我慢です。

タツに鍋に熱燗、そして取り貯めた番組を見るのが至福の時間です。
レンタルして来た時代劇を見るのもいいかもですね。

藤沢周平作品が、いいです。
派手さはありませんが、人情物語がいいです。

少し疲れましたので、ゆっくりできるのを楽しみにして、業務を続けます。
仕事もあるのは、ありがたい事です。
これも、仏縁のお導きだと思っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、萌えるシュワシュワした話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。