''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Tognana(トニャーナ)ITALYのお皿で盛り付ける より。

朝もひんやりとした気温でした。
午前5時20分ごろの朝の情報番組「す・またん」の読売テレビ前の温度計は、6度でした。
3月も中旬になろうと言うのに、冷え冷えしています。

 

こんな時には、あったすかにシチューが食べたくなります。
今日のランチは、ソーセージの入ったホワイトシチューにしてみました。
もちろん、ルチンたっぷりの小そばも付けましたよ。
血液サラサラになるように、そばをよく食べています。
イメージ 1

先日、福壽堂秀信の和菓子の盛り付けに使ったのは、嫁の愛用品です。
何やら、昔イタリアに旅行した時の土産のようです。
Tognana(トニャーナ)ITALYのボールなのか、中皿なのか、使い手のイメージです。
イメージ 2

1775年トニャーナファミリーにより創業して、現在ではイタリアでの最大級の陶磁器メーカーと聞きます。
オールドノリタケのような希少性は、少ないですが、何ともグリーンの縁飾りがいいです。
緑と言う点では、織部や伊賀など、日本人好みのさらかもしれません。

 

緑柚の壺や瓦と言えば、平安京の都の色合いです。
私も、緑の器が好きです。

 

手許に、平安京時代の緑柚の壺の破片を持っています。
何とも不思議な世界を感じます。
1000年以上の時間を経ていると言うのが、何とも言えず神秘的です。

 

すでに、京都から大阪に住まいを移して、早2年以上経ちます。
その間に、家族が2人から3人に増えました。
これも不思議な感じがして仕方ないです。
私が、自分の子供を抱っこしている自覚が、どうも夢見心地です。
夢なら、覚めないでと念じるばかりです。

 

少し少し現実味が増すのになれるしかありません。
ありがたいと感謝です。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、和洋折衷な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。