''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

SUNTORY トリス ハイボール キリッと 濃いめ より。

少し気温の変化に体が付いて行きません。
やはり、年のせいでしょうね。

今日の朝の雨も、意外に冷たかったです。
首と膝の痛みが、何かの予感のようです。

最近、晩酌に頂くものに、ウイスキーハイボールがあります。
家で、ソーダ割にするのでなく、SUNTORYの缶のトリスハイボールです。
いつもは、普通のトリスハイボール(Alc7%)を呑みますが、次の日が休みなら、「キリッと 濃いめ」(Alc9%)呑む事があります。
イメージ 1

味は、普通のトリスハイボール(Alc7%)が好きですね。
レモン風味が何とも言えず、呑み口をさっぱりとさせてくれます。
もちろん、純粋なウイスキーハイボールでは、ありません。
なんちゃってですが、それはそれなりにいいと思います。

本格的に、ハイボールにするなら、何がいいでしょうね。
シングルモルトなら、香りを邪魔しないものがいいでしょう。

ブレンディッド・スコッチウイスキーなら、バランタインファイネストなどは、万人向きと言われますね。
『天才』田中角栄元総理なら、迷わずオールドパーにされるはずです。
石原慎太郎氏が、『天才』と言うタイトルを持って、田中角栄を一人称で語るのは、何か違和感を感じます。

少数派の中川派だった石原氏が、何を言わずもがなの田中角栄氏に、何を言わせようと言うのか、不明です。
多くの方が、そう思われるはずです。
1968年(昭和43年)に第8回参議院議員通常選挙に全国区から出馬し初当選した、言わば今でいうタレント議員さん的に扱いでしたね。

有名人なら誰でも当選した枠でしたからね。
この全国区の有名な当選者に、青島幸男氏、横山ノック氏、そして、東洋の魔女伝説の監督『俺についてこい!』の大松博文氏などが居られます。

我が家には、大松博文氏の書があります。
鑑定団に出せば、どんな値が付くでしょうね。

いっぱい書かれていますし、字も達筆ではなく、個性的な書体ですから、5,000円もしないと思われます。
立派な額に入っています。
何やら、私の伯父が直接書いてもらったと聞きます。
今は亡き伯父の懐かしい思い出でもあります。

ハイボールを呑みつつ、いろんな昔話を思い出しますね。
ありがたい事です。
今夜も、アンクルトムに乾杯です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、キリッと濃いめの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。