''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

さつまいもごはんを、デリバリーして来ました より。

すでに季節は秋と言うのに、少し汗ばみます。
昨晩は、少し寝苦しい夜となりましたね。
朝夕が、冷えるモノと言う概念が強くて、久しぶりに期待を裏切られた感覚です。

先日、嫁の姪ッ子が誕生日とあって、岳父のお参りを兼ねて、義兄の家に伺いました。
その時、姪ッ子にと、大好きなさつまいもごはんをデリバリーして来ました。
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もち米も少し入れて、ふんわりと炊きあがっています。
さつまいもは、郷里播州からのお裾分けの品ですよ。

さつまいもも、少し大きめにカットして、ゴロったした感じに仕上げました。
もちろん、昆布も一緒に炊いていますので、昆布の出汁も加味されています。
風味づけのお酒も入れていますよ。

朝炊いて、昼にデリバリーしていました。
朝ごはんの時、私も少しご相伴です。
意外と、いい感じに出来ています。

私の好みから言えば、もう少し塩家があってもいいのですが、小学生の女の子が食べるのがメインですから、やはり塩家は控え目にしています。

見た目もご馳走ですので、黒ごまをフリフリしました。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンのフリフリは過去の話ですね。

姪ッ子ちゃんは、我が娘ゆうゆうの唯一の女の従姉妹です。
いつも、ゆうゆうを可愛がってくれます。
ありがたいと、感謝しています。
そんな日頃のお礼として、嫁が作ったものです。

女の子も大好きなモノの例えと言えば、「いも たこ なんきん」でしょうね。
私の好みも、この類です。
と言っても、私はそちらの協会の方ではありません。

さつまいもも、女の子の好みの食べ物として、上げられますよね。
落語の世界でも、踊りの稽古に、袂から焼いたさつまいもや蒸したさつまいもが、出て来ます。
私は、その中では、蒸したさつまいもが、好きですね。
甘さを感じます。

焼きいものようなねっちょりした食感と甘さでなく、ほくほくした感じが好きですね。
食感だけなら、蒸したじゃが芋も似ています。
じゃがバタも美味いと感じますよ。

その中にあっても、さつまいもごはんは、美味いと思います。
この時期なら、栗ごはんも、我が家の食卓に上がるのも、近いと感じています。
秋の恵みに乾杯です。
ありがたいと感謝です。

来年の秋は、ゆうゆうと一緒に、さつまいもごはんも、栗ごはんも食べられそうですね。
それはそれで楽しみですよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、秋の鉄板の炊き込みごはんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。