連休中に、朝から炊き込みごはんをしてみようと、なりました。
我が家の朝ごはんには、炊き込みごはんもよく食卓に上ります。
朝から、アサヒ軽金属の圧力鍋で作れば、下拵えと洗い米があれば、30分ほど感染します。
これは便利です。
この日の炊き込みごはんは、秋のこの時期なら、さつま芋ごはんです。
洗い米に、だし昆布、白出汁、そして、一つつまみの塩、そして、さつま芋です。
朝から熱々のさつま芋ごはんを頂きました。
美味しゅうございました。
茨城県産の行方かんしょ 紅優甘(べにゆうか)という品種のようです。
香りもいいし、甘味もあって、美味いと思います。
さつま芋ごはんにも、相性はいいと思います。
アクセントの黒ごまフリフリしています。
6歳児ゆうゆうも、朝からしっかりと食べていました。
連休中、雨が降って、気温が落ちて、肌寒い感じがしました。
どうもこれだけ気温の乱高下があると、体調管理が悪いですね。
私の体調もすぐれません。
日曜日と月曜日は、じっと家でしていました。
6歳児ゆうゆうが、こたつを出してほしいと言い出しました。
まだ、10月だし、早いでしょう。
と言いながら、私も本心では、こたつが欲しいと思っていました。
晩酌タイムも、燗の酒にしたくなりましたよ。
こたつで燗酒もいいですね。
去年、こたつの調子が悪いので、電熱部分を交換しました。
家電量販店でも、よく見かけます。
我が家のこたつは、少し特殊な大きさです。
最近の規格に合わないんでしょう。
多少のDIYして、取り付けました。
急に温かさがマシマシになったのを、6歳児ゆうゆうは覚えているのでしょう。
その代わりに、こたつの中で寝てしまう事が多いので、それが困りごとです。
こたつで、パソコンのモニターを置いて、YouTubeでも見ると、これまた時代錯誤と言うか、時代混合と言うか、不思議な感じです。
私が提唱している「コタパソ」、こたつとパソコンの融合です。
こたつの天板部分に、パソコンの内部が組み込まれて、こたつの側面部にキーボード、マウス、DVDドライブを配置してこたつの橋にモニターが付いたものぐさ太郎に持って来いの「コタパソ」です。
白物家電のパナソニック辺りが、発売してくれないのかと、いつもの思っていますが、需要がないんでしょうね。
もしくは、普通にこたつの上にノートパソコンか、タブレットを置いて使えば問題ないのでしょう。
大きなモニターを配して、こたつで見られた
ら、気持ちいいと思いますね。
最近では、テーブルタイプのこたつがよく売れていると聞きます。
最新式では、こたつ布団もない温風タイプのこたつもありますからね。
大晦日、こたつでみかん食べながら、レコード大賞と紅白を続けて見る、そんな時代も遠い昭和の記憶ですね。
昭和が懐かしいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。