''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ラーメン紀行 小樽らーめん 塩味 より。

朝から寒いです。
風も冷たいし、部屋の空気も冷え冷えですよ。
こんな時は、温かいモノがご馳走です

この時期なら、ラーメンですよ。
夜鳴きのラーメン屋が、通りを通ります。
そう言えば、昨日の夕刻前に、近くの焼き肉屋さんで、ボヤ騒ぎがあって、マンション前の道路は封鎖されていました。
消防車数台、警察車両数台と、物々しかったです。

炎や煙は、見えなかったですし、匂いもありません。
不幸中の幸いです。
そう言えば、糸魚川の火災は、凄いみたいです。

その中に、木造の大きな家が1軒火災には巻き込まれなかったと聞きます。
奇跡ですが、最近立てた家のようで、ステンレスでの防御が効いていたと見えます。
朝の情報番組「す・またん!」でも、紹介されていました。
備えあれば、憂いナシの見本ですね。

もちろん、被害は出たと思いますが、あの焼け野原みたいな中で、よく幸運に助かったと思いますよ。
この時期、放火などの火災での被害も心配されます。

寒い夜に食べるラーメンは格別です。
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先日頂いた頂き物のラーメン紀行の中の小樽らーめんです。
塩味のあっさり系ですが、麺も生麺風に仕上がって、なかなかレベルが高い仕上がりです。
インスタントなら、上出来ですよ。

白いごはんの代り、この小樽らーめんを嫁と一緒に食べました。
おかずは用意してありますから、ラーメンとおかずの夕食です。
私は、麺類が好きですから、こうした食事も悪くないです。

嫁は、あまりラーメンを食べて来なかったので、私と一緒に付き合い始めてから、よくラーメンを食べるようになりましたね。
嫁の好みはどちらかと言うと、麺なら、そうめんとか、うどんのようですね。

ラーメンを食べる習慣がなかったのでしょう。
やはり、二人して暮すと、いろいろと変化が出来ます。
食生活は、大きいですね。

嫁の実家の辺りでは、高井田系と言う特殊なラーメン文化の地域です。
私も、食べた事がありますが、高井田ブラックと呼ばれるうどんのような太い麺と京都の新福菜館みたいな真黒なスープベースです。
ラーメンには、こうした特殊なスポットがあります。

その地域だけで発達した言わば、ガラパゴス的なラーメンです。
略して言えば、ガララーでしょうかね。
味も悪くもないし、馴染めば、美味いと感じると思います。

関西では、意外と少ないのが、塩ラーメンです。
最近でこそ、塩ラーメンがメジャーになりましたが、まだまだ少ないと思います。
そこに、コーンやバターと一緒になると、何か北海道のラーメンの感じが強く感じます。

それでも、食べて美味しいモノも多いですから、そうした地域に行けば、地域のガララー食べるモノも楽しみです。
我が家で頂くラーメンも、私は好きですよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ラーメンの伸びるような長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。