''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

銀杏の入った具だくさんの炊き込みごはん より。

朝から首元の寒さで、目が覚めましたよ。
時計を見ると、午前4時過ぎです。
寝ている途中で目が覚める事は少ないですが、朝方の気温の変化で目が覚める事があります。

寝ている部屋の首近くに、長いガラス窓が、ありますので、気温の変化に敏感です。
雨が降れば、雨音で目が覚めますし、パトカーや救急車などが、頻繁に通りますので、目が覚める事も多いです。
それじゃ、銀シャリの漫才みたいですね。

マンションの十字路の斜め向かいに、朝方まで営業しているショーハブがあります。
朝方酔った学生が、大声で叫びます。
そんなのは、よくあることです。
それど、3年住めば都ですよ。

最近は、乳吞み児のゆうゆうの深夜の泣き声に起こされる事もありません。
去年の今頃は、ちょうど我が家に帰って来た頃です。
深夜の夜泣きに驚いたモノでした。

病院の24時間体制のNICUやGCUでは、いつもアラームの音がしていました。
そんな騒がしい病院からすれば、我が家は静か過ぎたと言う事でしょうね。
想い出深い事が多いです。

隣に座っているゆうゆうの顔を見ると、いろいろと感慨深いです。
よく元気になってくれたと、思うばかりです。
ありがたいと観音様や天神様に感謝です。
神仏の加護なくして、生きていく事は出来ませんからね。
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先日の夕飯に、具たくさんの炊き込みごはんを作ってくれました。
もちろん、愛用のアサヒ軽金属の圧力鍋です。
すぐに炊けますよ。

いつも赤飯とか作れば、天神様の神棚にお供えしています。
結婚式を挙げた大阪天満宮で、お札を頂いて、それを東向きにお祀りしています。
水も一緒にお供えしています。
出来上がったスィーツも、お供えしています。

今回の炊き込みごはんも具だくさんで、お供えしてもいいような感じに出来上がっています。
今回の特徴は、銀杏が入っています。
茶碗蒸しにでも使う様に買って来た下処理した銀杏ですね。
少し入るだけで、豪華に感じるのは、私だけでしょうかね。

郷里播州の父が作ってくれた無農薬の里芋も味のポイントです。
揚げさん、人参、シメジなどなど、具だくさんな炊き込みごはんは、おかず要らずなほどです。
もちろん、焼き魚などのおかずも用意があります。

残れば、おにぎりにしてもいいし、次の火の朝に、私の大好きな湯漬けにしてもいいです。
出汁が効いていますから、湯漬けには、持ってこいです。
炊き込みごはんには、昆布の出汁も効かさせていますから、美味いです。

昔仕事場で頂いた銀杏ごはんの味が思い出されます。
仕事場で生っている銀杏を使った銀杏ごはんも、なかなか乙な味でしたよ。
ごちゃごちゃ具材を入れずに、銀杏とショウガとお酒と出汁だけの味わいです。

家なら、やはり、具だくさんの家庭的な炊き込みごはんが、私の口に合います。
ゆうゆうの離乳食には、味が濃いので、もう少し先になったら、親子3人で頂きましょう。
また、季節がよくなったら、おにぎりにして貰って、天王寺の動物園辺りか、森之宮の大阪城公園辺りなら、お弁当持って行けますね。

まだまだ、寒いとは言え、春遠からじです。
ゆうゆう、早く大きくなってくれよ。
父も母も楽しみにしています。
待機児童の問題も深刻でしたが、4月から何とか保育園に入れそうです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、雑味盛りだくさんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。