''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘ゆうゆうが、我が家に帰って来て1年が経ちました より。

2015年に、私達夫婦が結婚式を挙げて、その年の11月に、慌てん坊の子供が、私達に会いたくと、突然3ヶ月も早く世の生を受けて出来ました。
それから、4ヶ月近く病院のNICUとGCUでお世話になりました。
最古参ではありませんが、NICUとGCUでは、多くの看護婦さんから名前で呼んで貰える年長さんでした。

 

二人して、病院に行って、娘の帰りを待ちわびて居りました。
嫁は、帰って来る2ヶ月以上も毎日、GCUに通っていましたね。
クリスマスも大晦日も正月も、NICUとGCUでお世話になりました。
ありがとうございました。

 

一人では、呼吸することが出来る医学の機器によって、命の維持が出来ていたのが、現実でしたから、我が家で帰って、親子3人で暮らすのは、意外と遠い夢にも近い所だったと、今では振りかえることが出来ます。
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嫁が描いた親子3人での図です。
ちょうど我が家に帰って来た頃は、こんな感じでした。
どうにかこうにか、愛娘が我が家に帰って来て1年が経とうとしています。
ありがたいと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

NICUとGCUで、今も入院を余儀なくされている親御さんには、いつか我が家で暮らせると言う夢を持つ事が大切ですし、いつか適います。
あせらずに過ごす事が大切ですよ。

 

800g未満でこの世に生を受けた娘も、今隣で大声を出して泣いています。
時折、難語を独りで喋っています。
何とも愛らしいです。

 

ささやかな幸せを味わいと言うより、噛みしめています。
ありがとさんです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、簡易なイラスト入りの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。