いろいろありました ２度目の結婚記念日 より。

朝から寒いです。
夫４９歳、妻４０歳とプラス、そんな中年カップル結婚式が行われて、早２年です。
その間に、ゆうゆうを授かりました。
晩婚、高齢出産と言うキーワードに悩まされる間もない２年でした。
観世音菩薩と天神様の神仏のご加護の下に、今日がある事を忘れてはなりません。

２年と言うとあっという間と言う感じですが、私にとっては、大変な２年だったと感じます。
人生の中でも、これほどいろんな事が凝縮した２年はありません。

もう一度と言われても、今は考えるのや、振る帰るのは、止めておきたいです。
綱渡りと言えば、そんな言葉にも当てはめられそうです。
それでも、幸せに暮らさせて貰っています。

嫁が、クリームチーズパナプキンケーキを焼いてくれました。
丸い型のホールのままの図です。
これを取り分けて、カットして、それに嫁の手作りの紅ぽっぺのジャムを上にソースにしてみました。

甘みは抑えていますが、家で頂くスィーツなら十二分です。
私には、美味く感じます。
甘さを抑えているのは、乳吞み児ゆうゆうの離乳食にも食べさせます。
ゆうゆうが食べる姿も見ましたが、本人はご満悦の表情です。

手作りスィーツは、甘さやバターの量を加減出来ます。
市販のスィーツとは、違いますが、家なら家オリジナルの味わいがあっていいと思います。
ささやかな祝いのケーキに、家族３人満足しています。

幸せは、遠くに求めてはなりません。
幸せは、手の届く所にあるんだと思います。
ないなら、探せばいいだけです。

どんな暮らしの中にも、「よかった」は、落ちてています。
目線を下げた所にあるささやかな幸せの「よかった探し」の積み重ねるの先に、もっと大きな幸せもあるんじゃないでしょうかね。

ありがたいと感謝しています。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、仄かに甘いスィーツの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。