「Android Nougatのシェアが7%を超える」の記事を読んで思うこと。

ニュースで、「Android Nougatのシェアが7%を超える」の記事を読みました。
何とも複雑な感じです。
私の愛用のスマホのXperia Z4もAndroid Nougatにアップデート出来ます。

でも、またアップしていません。
不都合があると思い時期尚早の感が強いです。
本当に、Android Nougatがこのままシェアーを増やす前に、Android 8.0が出てくるでしょうね。
不具合があると分かっているのに、この時期にアップデートしません。

それ以上に、Android も一定の役割を終えた感じが強く感じますね。
本当に、バージョンアップするなら、機種変更しても、常に最新のOSにすべきでしょう。
販売促進のためのOSのアップは、何かユーザーを度外視した感じが、アップルと近くなっています。

すぐに、違う安価なOSの登場になりそうですね。
マイクロソフトのウィンドウーズも、またOSが変わりますよね。
ここら辺りで、役目も終えた感じが強いです。

クロームOSでも、私が使うには十二分です。
少し前まで、ウィンドウーズパソコンで一番高いパーツは、ウィンドウーズOSでしたからね。

ここから、パソコンが売れない時代が続きますよ。
すでに、若者のパソコン離れが始まっているニュースをよく見ます。
新社会人も、パソコンの使い方が割らないと言うのが、ニュースでも見かけました。

パソコンでなく、スマホやタブレットで仕事ができる時代です。
私は、そうは思わないです。
キーボードがないスマホやタブレットで、仕事になるはずがないです。
そんな時代なのかもしれませんが、文章も作らない仕事は皆無だと思います。

企画書にしても、メールにしても、文章を作ると言う作業は、必要不可欠です。
スマホやタブレットは、確認作業には向いているかもしれませんが、クリエーターな部分は不向きだと思っています。
そんな事はないよと、若い方に言われそうですが、報告書とかのひな型に入れるだけの作業しなかい仕事も少ないと思えますけどね。

今やオフィスのない仕事もあります。
スマホにノートパソコンあれば、仕事ができる時代です。
ですから、顔を合わさない上司や同僚との共有できるファイルは必要だと思います。

分業式にしても、確認作業の連続です。
定型のひな型だけで、済ませない状況下で、電話だけでは伝わらないことも多いです。
百聞は一見に如かずでしょう。

「Android Nougatのシェアが7%を超える」の記事を見て、今の自分の位置を確認するとは思えません。
一つ不思議なことと言えば、古いバージョンのGingerbread(Android 2.3.x)が、0.1ポイント増加して1%を回復していると言います。

これは何を意味するのか、不思議です。
でも、今後も懐古主義が増えるのはありそうです。
同じように、Android 4.4 KitKat辺りが増加すると、今後のシェアーの展開に変化が出てきそうです。

とりあえず、まだまだ私は、Android7.0 Nougatにはしませんよ。
使い勝手が悪くなりそうな予感です。
不具合の多そうなAndroid7.0　は様子見です。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
ありがとさんと、神仏に手を合わせて念じます。