''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

先日食べた団子の話 より。

朝から調子が思わしくありません。
ただ、快方に向かっていると思われます。

土曜の昼から食事らしい食事を取らずに、過ごして来ました。
昨日の夜に、豆腐ならと、コンビニの奴のセットとプリンを買って来ました。
これなら、何とか食べられると思った通り、豆腐は何とか食べられた所です。

水分補給もままならず、水分が喉を通りません。
喉が腫れがって、水すら喉を通らないのが、現状でしね。
こちらも、好きな炭酸を買って来て、これを無理やりに喉に入れて、胃が膨れたのが分かりました。

体が水分を欲しています。
どうも、水だけでは体を通過しません。
少し味の付いているものなら、食物として体が容認してくれますね。

それにしても、甘いものは、喉が渇きます。
程良い飲み物が、少ないことに、愕然とした加減です。

薬を呑む時は、水で無理やりにして、服用していますが、限界を感じていました。
とりあえず、水分補給とコンビニの豆腐奴のセットとプリンを食べれば、少しは飢えを凌げます。

ただ、空腹かと言えば、体が弱っていますので、まる2日何も食べないでも、空腹感はないんです。
それは、突然意識が無くなる前兆でもありますので、大変危険です。

ここ数日、麺なら食べれそうですが、それすら食べならず、物が目の前にありながら、食べられないと言うのは、ある意味地獄です。
健康が何より一番です。
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まだ元気な頃、嫁が特売で買って来てくれたみたらし団子です。
お約束の通りの団子3兄弟になっています。
あのヒット曲で、団子は4兄弟から3兄弟に、時代の流れと一緒に、少子化されたというわけですね。

本来団子は4つが基本です。
そうでないと、3つなら、1つ辺りが大きくなりすぎます。
食べにくいです。

もちろん、ゆうゆうも、この日は元気でしたから、ゆうゆうもみたらし団子はあたりました。
団子と言っても、餅も同然ですので、みたらしのタレと一緒に、小さくして口に入れると、大満足の食べ様です。

「あんたも好きね」と加ちゃんの往年のギャグが出そうなほどです。
1歳児でも、よく食べます。
みたらしのタレと、私の料理で作る和風ソースは、味が似ています。
ショウガがはいっているのか入っていないのか砂糖の分量の加減くらいが違いです。

ですから、我が家でも慣れ親しんた味です。
豚肉の生姜焼きソースも、和風ハンバーグソースも、味の方向性は一緒ですからね。
ゆうゆうには、同じ系統の味であると言うことは、認識しているように見て取れますね。

団子ぐらい食べたいです。
腹が減ったと言うより、活力が戻りません。
人間らしい食生活の基本が、見え隠れしたのを垣間見た気がします。
食は、人間の根源ですね。
ささやかながに、再認識した数日でもありました。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせるしかありません。