''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清のカレーメシを食べてみました より。

朝から暑いですね。
へーベルハウスの工事の為に、ご近所さん辺りは、白い粉だらけです。
少し水を撒いて、ご近所さんに配慮してもよいと思います。
ご近所さんの怒りは、募るばかりです。

イライラしては、いけません。
今日は、近くの神社さんで、お祭りがありますので、ゆうゆうには、先日頂いた甚平さんを着せて、嫁の帰りを待って、3人でお祭りに行こうと言っています。
ゆうゆうにとっては、人生最初のお祭りになります。

そう言えば、生まれた病院近くの神社さんでも、1月には十日戎さんがありましたが、ゆうゆうのGCUの入院では、そんな余裕はなかったことを、今でも思い出します。
すべてに余裕がないまま今日までやってきましたが、少しづつ生活が収まって来ました。
ありがたいことです。

梅雨が明けて、空気が夏の空気ですよね。
学校の方も、学生さんは今日から夏休みなんですね。
今朝ゆうゆうを保育園に付けて行く時に、嫁の親戚の女子高生のNちゃんと愛犬のシリちゃんに遭って、ゆうゆうもご機嫌でした。

暑い夏にご機嫌と言えば、少し辛い目のカレーでしょう。
昼ごはんに、カレーの香りが欲します。
最近、いつもの激安シッョプで購入したインスタントものです。
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蓋を開けると、ボンカレーのカレーのスパイスの香りがしましたね。
レトルトカレーの定番ですが、子供の頃食べたボンカレーの匂いです。
笑福亭仁鶴さんの拝一刀に扮する「子連れ狼」が目に浮かびます。

ボンカレーの香りは独特です
少し漢方薬のような香りが強いですね。
カレー粉自体、漢方薬の原料も多いですから、当然かもしれません。

レトルトで、ご飯モノは、業界のタブーのイメージが強かったです。
そう言えば、カップヌードルが世に登場して、少ししてから、インスタントのご飯モノが世に出ましたが、到底受け入れられるような味ではなかったです。

時代が早すぎたのでしょう。
カレーピラフや、五目御飯もありましたよね。
レトルトの湯煎で温めるタイプが出るまで、暫しこの世に沈んだままでした。

最近でも、災害対策用の緊急食糧として、お湯を入れたり、水を入れたりして、アルファー米が使われることがありますが、当時のインスタントライスものは、あの味よりもひどかったです。

今回の日清のカレーメシは、雑炊のような感じで、カレーのルーが多い目のカレーと言う感じです。
味は、悪くないです。

ただ、これだけでは、到底大人の食事にはなりませんよ。
インスタントの容器の半分した量がありません。
それも、雑炊みたいな感じです。
まだ、佐藤のご飯でもチンして、この中に入れたくなるほどです。

まだまだ、味は兎も角商品としての位置づけは、曖昧なままです。
食事でもないし、おやつでもないし、夜食か軽食扱いです。
そこが、中途半端な感じが強くします。

まだまだ、改良の余地は、残されています。
需要はまだまだあります。
改良品に期待したいですね。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。