''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

一心寺の鯉を見た1歳児ゆうゆうの表情。

今朝からの大雨は凄かったです。
雨音で目が覚めました。
大雨と洪水の警報が続いていましたね。

先日来、岳父の1周忌の話をしています。
四天王寺さんにも、お参りして、そこから歩いて行ける一心寺さんにも、御供養して貰いに行きました。

こちらで、義兄一家と合流です。
丈母の遺骨もこちらに預けているとのことで、岳父の遺骨も後々こちらに収めることでしょう。

一心寺さんには初めて参りましたが、人が多いですね。
観光地でもないのに、観光地のような人ごみです。
人ごみを避けて、ベービーカーの愛娘ゆうゆうは、少しお疲れ気味でしたね。
この日は、夏が戻って来たかと思う程暑い1日でした。
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涼しい木陰を求めて、やって来たのは、ペット供養の池です。
立派な鯉が泳いでいます。
ゆうゆうは、そんな鯉には興味を示しません。

家にも岳父が飼っていた金魚がいます。
こちらも、立派な金魚です。
縁日で売られているような金魚も、別に買っていますが、らんちゅうのような立派な金魚も居ます。
命あるモノですから、寿命が尽きるまで、嫁が世話をすると言って、丁寧に飼っています。

時々、ゆうゆうにも金魚を見せてやりますが、本人は無関心のままです。
鯉を見るのと、変わりません。
どうも、ゆうゆうには、犬や猫の方が、食いつきがいいですよ。

木陰に入って、鯉を見ていると、涼やかです。
涼を得たと言う感じになります。

私の伯父が、家の大きな水槽に、鯉を飼っていたのを記憶しています。
後にも先にも、家の中であんな大きな水槽を見たことはありません。
今時で言えば、アロアナのような大型観賞魚の水槽を配しているようなモノですね。

庭に鯉の配置は、やはり日本庭園の醍醐味です。
家では、到底出来ない事ながら、借景ならぬ借池気分で、優雅に涼みました。
それでも、鯉には興味のないゆうゆうですね。

その内、お年頃になれば、鯉が恋に変われば、こちらも気を病みます。
そんな時が来るのは、まだまだ先ですよ。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。