岳父の命日には、少し早いですが、今年も四天王寺さん、一心寺さんのお参りに続いて、向かったのは、上本町です。
一心寺さんから、谷町筋に戻って、市バスで上本町に向かいました。
市バスは、谷町筋を北に行って、勝山通りを曲がります。
すぐに天王寺警察署を過ぎて、五条宮前を上町筋を北に向かいます。
上町筋を、この五条宮で一度曲がります。
不思議な光景ですが、違和感を感じます。
道路計画なら、この五条宮が上町筋の道路になっていたのを回避した感じが強いです。
ちょうど、天王寺区役所の南側に当ります。
ここに来たら、いつも何かを感じますね。
因みに、この勝山通りを東に行くと、生野区役所を通り、あの有名なロート製薬の本社(生野区巽西)を通ることになりますよね。
今里筋と勝山通りの交差点の大池橋を、少し越えた辺りです。
元『SMAP×SMAP』のスポンサーとして、有名ですからね。
話が脱線しまたが、車内では、大人しくしていたゆうゆうですが、やはり、市バスは乗りなれませんので、どこかソワソワしていました。
上本町と言えば、あべのハルカスに本店が移転した近鉄百貨店の本店があった所です。
近鉄上本町と言えば、巨大な駅難ですよ。
ユーチューブでも、駅シリーズをよく見ますが、やはり、日本一大きな私鉄の威信をかけた牙城です。
その上本町のうえほんまち・𠂢ハイタウンの中にある岳父と嫁の家族の思い出の中華屋さんの南海飯店に向かいしました。
小さい子供の入店は、制限されることのあるお店です。
ご注意ください。
去年も来ているので、よくよく納得しています。
最初に、嫁が注文したのは、リャンガーの餃子(チャオッ)です。
リャンガーコーテルとは、言わないでね。(コーテルは、餃子を差すのでなく、お決まりと言う意味らしいです)
少し大きめの餃子を噛みしめると、モチモチした皮の所の食感が最初に口に入って、続いて具材のジューシーな肉汁が口に溢れて来ます。
もちろん、3歳児ゆうゆうも食べます。
私は、いつものハンチャンのCセットですね。
最初に、チャーハンがやって来ました。
具材も多くて、この店独特の味わいです。
これこれって感じです。
もちろん、3歳児ゆうゆうも口に入りました。
熱々なので、少し用心しています。
隣から、サービスランチの食べている嫁から、酢豚とエビの天ぷらを貰っています。
その間に、私は、ラーメンの取り分けの用意が必要です。
私大好物のラーメンです。
ベーシックな醬油ラーメンです。
懐かしい味わいのラーメンが私の好みです。
中華屋さんのラーメンは、懐かしくて落ち着く美味さです。
3歳児ゆうゆうも、ラーメンを食べます。
スープも飲みます。
少し味は濃いめですが、麺とスープの相性は、昔懐かしいラーメンですね。
この南海飯店は、11時の開店と同時に満席になり易いので、時間の調整が必要です。
子供連れは、断られることもあります。
ベビーカーは、玄関辺りに置く事を求められますから、ご注意ください。
とりあえず、久しぶりの親子での外食になりました。
ゆうゆうも、前回と違って、今回はよく食べていましたよ。
次は、隣の方が食べていた焼きそばが食べたくなりまはたよ。
因みに席は、丸テーブルの相席か、カウンター席になりますので、ご了承くださいね。
上本町辺りには、通り過ぎる程度で、中にはなかなか入りませんので、いろいろといい経験をさせて貰いました。
帰りは、近鉄でなく、地下鉄で帰ります。
連絡道を使って、谷九まで歩きましたね。
ゆうゆうは、連絡道を嬉しそうに嫁と手を繋いで、歩いていました。
去年より成長が見えましたね。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
去年の平成最後の様子
→上本町 岳父思い出の南海飯店で、親子三人でランチタイム より。