''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 北海道産 ゆめぴりか 防災の備えにして より。

週末の台風情報が気になります。
日曜日に、ゆうゆうの保育園の運動会の予定です。
今のままなら、何とか開催されそうです。

 

2歳児ですから、昼までの運動会のプログラムは終了します。
後は親子3人で、家でゆっくりすることになりそうです。

 

昨晩も、ゆうゆうが寝ている最中、私にすりすりして来ます。
頭を引っ付けて、私にぺったりしますので、押しつぶしてはいけないと、睡眠に集中できない日が続いています。

 

先日も、朝の3時前に気になり始めて、5時過ぎに起きてパソコン操作をしていた次第です。
2歳児ですから、寝相が凄いです。
気をつけないと、どこに居るのか分かりません。

 

トイレに行こうと、足モノを確認するも、どこに居るのか分からず、豆球を付けて見つける次第です。
布団の外にはみ出している事も、しばしばです。
急に朝晩が冷えて、風邪をひかないか心配ですからね。

 

ここ毎週のように台風が、日本列島を襲います。
先日、嫁宛の荷物が届きました。
テーブルマークホームラン軒のラーメンと同じ梱包に包まれています。
イメージ 1

嫁の獲得して戦利品の「北海道産 ゆめぴりか」です。
色々な所にあのタネを植えていますので、育って我が家に届きます。
関西弁で言うなら「年に一度のあれですがなぁ」ですね。

 

兎に角、非常時の為の備蓄として、北海道産 ゆめぴりか はありがたいです。
ごはんを焚くのが手間の時にも使えます。
台風に備えて、インスタントのカップ麺も備蓄されています。

 

時々空腹を前に食べようかと、誘惑の心も生まれますが、そこは我慢の子であった。(大五郎。ちゃん!! 仁鶴さんの懐かしボンカレーのテレビCMが浮かぶ世代です)

それとも、♪~時に愛は2人を試してる Because I love you キワどい視線を振り切って WOW 嘘も真実も駆け引きさえも いらない今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい のくるくる回るプロモーションTVが意外に好き方のでしょうかね。

 

それなら、GLAYの名曲『誘惑』(作詞:TAKURO. 作曲:TAKURO)違いですね。
凄い歌詞の世界です。
言葉の繋ぎ方が、私たち世代では思いつかない天才の歌詞です。

 

やはり、生ちゃんではないですが、歌より聞くタイプの名曲ですね。
一日も早い北海道地震の復興を念じたいです。

 

天災は忘れた頃にやって来ると言います。
防災の意識と備えも必要だと痛感します。
でも、なかなか備蓄する前に、口に入ってしまいそうな失せモノになりそうです。

 

天災と言えば、落語の「天災」の話を思い付きます。
ご隠居の処に、短期で困り者の八五郎が離縁状を代筆してくれと来る所から話は始ります。

 

嫁への分だけでなく、実の母への分も、離縁状を書いてくれと難儀なことを言うのでいうの、あきれ返ったご隠居は、紅羅坊奈丸という心学の先生に紹介状を書いて、引き合せます。

 

心学とは、難しい事は分かりませんが、心の持ちようでいろいろと解決しようとする学問のようです。
通りを歩いていて、商家の丁稚に水を掛けられたら、店に怒鳴りこんで揉め事を起こそうとします。
それが、野原の中で雨に降られたと思うと、自然の事ゆえ、怒る事も出来ないという有り難い諭しです。

 

先日の貴乃花親方のお願いと称した元NHKのベテランアナウンサーの諭しも、頑固ではどうすることも出来なかったですね。
ここで心学を学んでいたら、もう少し話し合いで解決できたかもしれません。
八角理事長も、無意味な会見に、こちらも心学の学びが必要だったと思われます。

 

ここに来て、大相撲人気の陰りを感じます。
日本の国技、神技としての特別な存在である相撲が、何か商売だけになってしまいそうです。
相撲道と言うからには、道だと思っています。
居合道と言う道も、名声は金次第と言う事になった以上、金が道を通す相カギになっているかのようです。

 

相撲も相撲レスラーとしてのプロの興行としてだけの存在意義にならないかと心配しています。
紅羅坊奈丸先生みたいに、「お解りかな」と相撲協会の理事の方に尋ねてみたいです。

 

昭和の大横綱千代の富士の最後も、相撲協会の対応は、冷たいモノでしたね。
最後のお別れは、盛大な協会葬ぐらいしても良かったと思います。
「お解りかな」でしょうね。

 

貴乃花元親方も、次は政界進出かのインタビューの問いにも、キレが悪い所を見ると、自民党から参議院選に出馬しようと言うのか、すでに声が掛っていたあの野党から出馬しようと言うのか、思案している最中と言う所でしたね。
わざわざ議員会館で、インタビューに応じる事もないと思います。
相撲協会にモノ言うと言うなら、与党の自民党からの出馬しかありえません。

 

それこそ、暴行事件の事とは、馬違いだったかもしれません。
そんな私も、野次馬でしたね。
そんな元親方も、選挙を前に、前妻の事で揉めているんだと、落語のオチにならないようにして貰いたいです。(チャンリン チャンリン デンデン)
元の鞘に戻って見るのが収まりがいいと思います。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。