''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

春の野に出で若菜摘む

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昨日は、12日ぶりの休みと相成りました。身も心も、くたくたの状態となり、心をリフレッシュしようと春の野に出でました。野守も、袖振る君を居ません。

今やっている朝の連続小説で「ちりとてちん」(今日が最終回でしたが)のよく出てくる落語の『愛宕山の一番面です。

若旦那一行が行く道中の最初に「野辺にやって参りますと、れんげ・たんぽぽの花盛り・・・」このフレーズが、ふと思い出されます。

近くには黄色い菜の花が咲いてます。花盛りですよ。

行く道中、近くのスーパーで弁当と小さいお酒を買いました。紙コップでは味気ないのでグラスも持って行きました。ランチョンマットもひきました。

気分は最高です。

お酒も「酔心」です。小さい1合サイズです。お奨めの「ドラフトワン」も隣に鎮座しています。食べ始めてから写真撮るのを思い出したので、お箸はつけた弁当の写真となりました。行儀が悪いですが、こちらの方が臨場感ありましたのでアップしました。

川面を見ていますとこころが落ち着きます。たまにはいいのですが、私はよく来ます。

いろんな安らぎポイントを持っています。でも共通するのは「水」があるということでしょう。水の旨みを大切にしたいです。水無くして人は生きて行けません。

水に感謝です。

すこし風があって寒かったのでほど近いところに行きつけの銭湯に入り、またしても水の恩恵にあづかりました。ダブル感謝かもしれません。

一日もゆっくりした時間を過ごせたことに喜びを感じました。