''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

トマトを食らう。

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トマトよく頂きます。赤い野菜は体にいいです。リコピン入っています。緑や色の濃い野菜はなかなか取りにくいものです。煮炊きものなどにするとかさも減っていっぱい食べられます。でもトマトは生で食べるのが一番美味いと思いますし、そう思い続けてきました。

昔、京都の南区に「サービス」?というおでん屋があったんです。道路拡張でなくなってしまいました。今も他の場所で営業してといいのですがね。ここのおでん美味しかったんですよね。
もう20年前ほど一度だけ連れて行ってもらいました。昨日の出来事のようによく覚えています。名前も少しうる覚えですが、おでんはよく覚えています。出汁(だし)は美味かったので特に記憶に残っています。

京都のおでんやに無いようなものがありました。ロールキャベツとか串に指したジャガイモとかちょっと手の込んだものがメニューにあったのも覚えています。でも食べたのはごく普通のおでんネタばかりです。

メニューは壁にかけてあったんです。札になって並んでいました。そのなかにおでんネタと同じように続きで「トマト」というのもありました。トマトのおでんか? そう思いました。それに私の心に火が付いたんですね。思わず「トマト」と注文してしまいました。
どんなものが出てくるのかとどきどきです。
「アイヨー」と言う声と一緒に出てきたのは、「トマトのスライス」です。
生のトマトでした。まぎらわしんですね。おでんと思うじゃなんですかね。
いまならトマトのおでんを出しているお店あると聞きます。

やっぱり生が美味いと思っていました。
先日、焼き鳥 備前「きらく」さんで頂いたトマトのベーコン巻きの串の旨さにちょっと目覚めました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kiraku1194/1266488.html きらくさんへGO---
火の入ったトマト結構好きになりあれから5回はトマトを加熱して頂いています。

まず、最初にやったのは、「トマトの豚キムチ炒め」です。メインはトマトです。豚キムチの中に大きめにサイコロカットしたトマトを入れて炒めます。

これがなかなかのいけます。トマトの酸味が好きな私としてはキムチの酸味のダブル酸味と豚バラの油の混在とした旨みにノックアウトです。
まさしく、酸味だけに「トマト」と「キムチ」と「豚」の三位一体の攻撃です。アタック№1に出てきます。この三位一体の攻撃ですよ。懐かしいです。

トマトが一番美味しいところ持って行きました。温かいトマト気持ち悪いと思っていましたが、どうしてどうして、美味しいじゃないですかね。これに負けじと、次の日は「ピーマンとトマトのバスタ」にしました。

ピーマンは一度軽くお湯に通します。色出しとピーマン臭さを取るためです。ピーマンを先に炒めます。次にトマトを入れて炒めて、トマトから少し水分が出たら、茹で上がった固めのパスタ入れて炒めます。味付けは、塩・コショウ、それに少しの醤油です。トマトからの旨みをパスタが吸います。

シンプルながらお昼には最適でした。ベーコンやハム入れると良かったのですが、これしかなかったのです。それでもトマトの酸味がなんともいいです。熟していたのが良かったのでしょうね。

トマトのカレーも旨いですし、パスタやチャーハンに入れるとまた違った旨さです。
レトルトのパスタのトマトソースを炒めたご飯に入れると赤いに「自由軒」風の混ぜ込みトマトチャーハンになります。

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玉子なしで色が赤いの思い浮かべください。こんなイメージです。

トマトは豚肉と相性がいいです。レトルト使わずに熟した生トマトをサイコロカットして先に炒めて水分ととろみが出てきたら、ご飯入れるだけです。生で使うときは先にトマト炒めてソース的になってから使うのコツです。

昔バイトのレストランのまかないでよく頂ましたのを思い出しました。。トマトソースとカレーソースをダブルでかける食べ方大好きです。変な味にはなりません。

トマトがこんなに旨いとは再確認です。
ちなみにレストランとかではトマトの皮を湯むきします。でも、私は気にせず、皮のまま炒めます。すべてを食らう。

トマトに「感謝」です。炭焼きのトマトの味を教えてもらった「きらく」さんにも感謝です。

最後まで読んで下さった皆さんに感謝します。ありがとさんです。