''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

横浜ぱんだプリントクッキーの頂きモノ 

 

 

夏の暑さも峠は越えたように感じる今日この頃です。 

台風到来辺りから気温の変化を朝方に感じます。 

少し空気が変わりましたよね。 

とは言え、昼間の暑さは堪えます。 

 

暑いのと寒いのどっちが嫌だと言えば、私は冬の寒さです。 

究極的な選択ですね。 

過しやすい春や秋がいいに決まっています。 

 

そこな所に暑いの寒いのとの選択に、白黒付ける必要はありません。 

白黒と言えば日本中に人気のパンダです。 

子供の頃日中友好に上野にやってきたリンリンランラン二頭パンダ以来日本ではパンダ人気です。 

 

俗に「客寄せパンダ」と言う言葉があるくらいです。 

なかなか愛くるしい姿ですが近くで見るとやはり熊さんです。 

ちょっと怖いです。 

 

中国に行った時いろいろな関係からパンダを動物園の檻の横で見たことがあります。 

金網越しです。 

手を入れると目の前にパンダが居ると言う感じでした。 

日本では、あり得ません。 

 

日本にいるパンダは基本レンタルですから、最初に日本に来たパンダは、日中友好の贈りモノとして、日本に帰属しています。 

いろいろな政治的判断が付きまといます。 

和歌山にパンダが多数いるのは、あの幹事長さんの中国パイプの太い政治的な力ですね。 

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横浜ぱんだプリントクッキー

先日お土産で頂いた横浜ぱんだプリントクッキーです。 

ぱんだと横浜の関係が分かりませんが3歳児ゆうゆうは、美味しいと保育園から帰った時のおやつとして食べています。 

 

最近引越し屋のパンダマークにテンションが上がります。 

それに、宅配のクロネコさんにも、テンション上げ上げです。 

遠くにいたクロネコのトラックをいち早く見つけます。 

 

多分視力がいいんでしょう。 

私には、よく分かりませんが、近くに来ると、私にも分かります。 

夫婦して、目は良くない分、視力で苦労させないように、注意したいです。 

 

昨日の毎日新聞の夕刊に「還暦記念」の落語会上演の 桂福団治師匠の記事が出ていました。 

私はこの方の演じる落語「ねずみ穴」が好きですね。 

 

素人の私が好きというのは、この難しい噺を演じる力量が、この師匠には向いていると感じます。 

噺は、兄弟の話ですが、何とも笑う所がない地味な話です。 

人情話と言うより、人間の本性を垣間見る話ですね。 

 

私も兄が居ますが、仲が良くないですね。 

何十年も面と向かって話したことがありません。 

いろいろと兄の不義理でしょう。 

 

両親と暮らしています。 

家に帰省しても、顔を合わせることはありません。 

その代り兄嫁とは、仲良くさせて貰っています。 

ゆうゆうの事も、よく可愛がってくれます。 

 

両親と私と嫁と3歳児の娘と家族旅行は、何度もさせて貰っていますので、親子の仲はいいと思っています。 

 

兄との距離は一生このままでいいと思っています。 

顔を合わせることもしゃべることもありません。 

そういう人生ですよ。 

こんな兄弟も多いと思います。 

 

兄弟とはいろんな関係もありますが、俗に兄弟は他人の始まりと言いますからね。 

そんな感覚の私がこの「ねずみ穴」の中での兄弟関係を複雑な思いで聞き込みます。 

桂福団治師匠の少し気難しく見える気質が、この話と合うんですね。 

師匠が枕で言うように、笑いはありません。 

 

それ以上に人間にはやり直しは効くんだと言う事をこの話が教えてくれますね。 

どん底からの再生も、正直に全うに働くとあるんだと思わせてくれます。 

夢の話は、ひやりとしますが、話の中では、夢は五臓(土蔵)六腑の疲れだ言いますからね。 

 

たまには日本酒の冷で、五臓六腑にしみわたらせて、消毒したくなりますね。 

肴は、鯉の洗いと言えば、落語「青菜」で別の話になりますね。(チャンリンチャンリン デンデン!!) 

 

親子3人のささやかな幸せを噛みしめたいです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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