''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

てっぴで一杯呑んでみました より。 

 

 

千葉の電気や水道のインフラが、元に戻っていませんね。 

一日も早い日常に戻れるように、祈るばかりです。 

 

とは言え、政府の対応は悪いです。 

それ以上に、千葉県の対応が杜撰過ぎます。 

 

一軒も被害がないと報告した地域が、ひどい災害であったと知れば、報告がいい加減でも報告するのだと、信頼関係が無くなります。 

これは次回の知事選に大きな影響を及ぼします。 

知事の主導が見えない報道です。 

 

これが大阪であったならと思うと、怒り心頭です。 

大阪地域も、去年の台風の被害で、未曾有の大惨事となりました。 

それでも、インフラ整備には、一定の時間で復旧したと記憶しています。 

地震の時も同じでしたからね。 

 

それを思えば、首都圏に近い千葉で、何故正確な調査と発表が出来なかったのかです。 

東京電力の会見も二転三転して、全く信憑性がない対応にあきれるばかりです。 

これが、首都東京なら、きっと今回と違っていたはずです。 

 

相手見てやっているとしか思えないです。 

 

確かに、倒木による復旧作業の時間が掛かったとは言え、国会でもしくか、総理官邸主導で、一時作業の緩和をして、一日も早い電力などのライフライン確保しても、国民は納得します。 

 

とりあえず、対応が悪過ぎます。 

千葉県民の怒りは、頂点でしょうね。 

 

電力関係の作業員さんの手作業では、どうにも進まないことは、分かっています。 

仮の電力のライフラインを作るなど、同時進行で進められる作業もあると思います。 

こんな時、大容量のモバイルバッテリーの無償配布やも岩谷のカセットコンロタイプの発電キットを、国が大量買い受け、無償配布すれば、携帯電話やスマホの充電と、家の電力の灯りくらいには十分に使えます。 

 

そのくらい機転はあってもよさげですね。 

 

次回にその知恵を使えばいいと思います。 

イライラしても、被災地の方の苦労が無くなる訳ではありません。 

一日も早い復旧を念じるしかありません。 

 

先日の連休に、近くのスーパーに行った時、激安のてっぴを見つけました。 

てっぴとは、河豚の皮です。 

これがなかなかの珍味です。 

ポン酢を掛けて頂くと思いと思います。 

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辛いもみぢおろしを天に添えています。 

胡瓜が高いので、カイワレ大根を下に敷きました。 

お酒と合いますね。 

 

もちろん、3歳児ゆうゆうにも食べさせています。 

嫌わずに口に入れて食べています。 

イケるようです。 

 

てっぴも、処理のやり方によって、口辺りも変わります。 

スーパーのてっぴですから、ハードルを上げなければ、十二分に家で頂けます。 

みがきのふぐがあれば、年末近くになって、我が家の食卓に上る日もあります。 

それが楽しみです。 

 

岳父も、ふぐに目覚めて以来、時々てっぴを購入していたと聞きます。 

手頃なお値段で、てっぴを頂けるのは、幸せです。 

味はありませんので、ポン酢の味になりますが、そのポン酢の味わいで、美味さもマシマシになります。 

 

酒の肴には、いいと思います。 

これなら、燗酒でしょうね。 

秋の夜長に、燗の酒とは、風情があります。 

虫の音も聞こえます。 

 

ささやかな親子3人の暮らしに感謝して暮させて貰っています。 

ありがとさんです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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