''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「即位の礼」に、平和の時代を想う より。 

 今日は、「即位礼正殿の儀」が、午後1時から行われます。 

厳粛な儀式を前に、国民として、気持が引き締まります。 

儀式は、憲法に規定された天皇の国事行為して行われます。 

 

天皇陛下は、天皇専用の束帯「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を着用されるようです。 

一番上に着用する袍は、黄色掛かった茶色で、桐、竹、鳳凰麒麟の文様があしらわれているようですね。 

井筒の特集で様子を見ました。 

 

天皇陛下は、宮殿で一番格式の高い「松の間」に設置された「高御座(たかみくら)」に立たれて、即位した事の宣言するお言葉を発せられると聞きます。 

平成の時にも、見た風景です。 

国民の平和を願われると同時に、世界の平和を念じられると言う事でしょう。 

 

この儀式に国内外から約2000人参加されるみたいですね。 

平成の時より多い183国と地域の代表が参列されると聞きます。 

内外に、天皇になられ桁事を宣下される大切な儀式であることに変わりはありません。 

 

今回は、平成の前回の時のように、「高御座(たかみくら)」にお立ちになる天皇と、国民を代表する内閣総理大臣の立ち位置の関係は、あまり多くを論じておられません。 

天皇陛下が、国民の代表の内閣総理大臣を見降ろす関係になりますが、天皇は、日本国の象徴ですから、憲法に制定された国家の儀式として行う以上、論議することはないように思えます。 

 

国家としての儀式ですから、形式的なモノと捉えれば、問題にする必要はないと言うべきでしょう。 

朝からいろいろと天皇の即位の儀式に対して、朝日系列では、天皇制批判とも思われる発言があったように感じますが、即位の儀式に不適当な人選をした報道に疑問を持ちます。 

 

何故、この方が、意見を述べられているのか、不明な人選も多かったですね。 

国家としての祝いの儀式に、個人の意見はあるにしても、不適切な発言は、控えるのが、日本人としての品格ですよ。 

天皇は、日本国の象徴ですからね。 

 

外国では、国を代表して、この儀式に参列されるに、適していない方も見受けられます。 

そう思うのは、私だけでしょうかね。 

祝いの日ですから、今日くらいは丸く収めたいです。 

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祝いで丸くと言えば、やはり、紅白饅頭です。 (庶民的な流れです)

祝賀ムードに花を添えられるといいです。 

昼ごはんの後にでも、茶を一服点てて、日本一の富士山の茶碗と、紅白の饅頭で祝賀の気持でお祝いしたい気分です。 

 

朝から、この紅白饅頭を狙っている3歳児ゆうゆうが居ます。 

後で皆で食べようと、その場は収まりましたよ。 

 

令和と言う時代が、平和で幸せな時代であるように、念じるばかりです。 

 

親子3人ささやかな暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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