''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「即位の礼」に、平和な時代を念じて、一服の茶を喫す より。 

昨日、午後1時から「即位礼正殿の儀」を動画で見ていました。 

はやり、長い歴史を持つ国の簡素で質素ながら、装いは華やかな王朝風でしたね。 

 

新しい令和の時代が、やっとやって来たような感覚があります。 

儀式の最中、残念だっと言うのは、天皇陛下「高御座(たかみくら)」から姿をお見せになった時宮内庁の職員の(とばり)畳み方の杜撰な事ですね。 

 

やはり、練習はしたのか、それとも簡単に出来ると高をくくっていたのか、見場が大変悪いです。 

平成の儀式の時と比べると、帳の畳み方の不細工な有様に、残念と言うのが強く感じましたね。 

私だけでしょうかね。 

 

それにしても、時を同じくして、午後1時ごろの六本気には、虹が出ていましたよね。 

天皇日和と言うようです。 

天が新しい帝の誕生に、天からの祝辞がされたようです。 

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我が家でも、富士山の茶碗で、茶を一服喫しましたよ。 

3歳児ゆうゆうも、呑むと言うので、呑ませせてみました。 

「おいしい」と言います。 

そんなはずはないと思いますが、少しでも抹茶に慣れる暮しは、悪いことではありません。 

 

作法は、大きなって興味が出れば、習えばいいです。 

でも、我が家のお茶を喫する習慣には、慣れて貰うと嬉しいです。 

令和の世が、この子の時代です。 

また、その次の世もです。 

平和であって貰いたいと念じます。 

 

親子3人ささやかな暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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