''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

親子3人で、大阪歴史博物館『刀装具鑑賞入門』に行って来ました より。 

 今日は、朝から天気がよさそうなので、親子3人でお出かけました。 

行き先場所はと言えば、大阪城近くの谷四下車の大阪歴史博物館です。 

隣接してNHK建てモノです。 

 

NHK警備員と言うのは大変態度が悪いです。 

天下のNHK警備員と言うだけで、横着な対応です。 

警備員と言っても、契約している会社の警備員だと思われます。 

 

国の税金7千億円投じての予算使い込んでやりたい放題ですからこうした警備員にもそれらが出るんでしょう。 

私たちは隣接とは言えほぼほぼ同じ建物の大阪歴史博物館『刀装具鑑賞入門』に来ただけです。 

 

そんかな横着な事するから大河ドラマキャスティングで違法薬物使用所持者の逮捕者が出るんですよ。 

まさか、これに続いて出演者や職員に、同様の違法薬物所持や使用の罪で、いもづる式に逮捕者が出るのではないかと、懸念されます。 

噂になっている方は、居ますからね。 

 

逮捕されそうになると、逃走して体内から違法薬物の内部薬物が、排出される期間を過す方も居ましたからね。 

マンモスかなぴーですからね。 

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逃走と言えば、今回目的地は、大阪歴史博物館『刀装具鑑賞入門』にです。 

刀装(とうそう)繋がりです。 

4歳児のゆうゆうは、最近流行りのすでに刀女子ですからね。 

 

あの「三日月宗近」も見に行っています。 

これで、刀関係の博物館展示は、4回は来ています。 

刀装だけの展示は初めてです。 

 

後藤家のモノは。やはりと言うべき完成度で、美術品にしか思えませんね。 

それ以上に、意匠の素晴らしさに驚きます。 

中国の故事に由来するモノや、花鳥風月など、コレクションや所持する喜びを感じるんでしょうね。 

 

ただ、刀剣好きの私としては、刀の世界とは別モノです。 

武器としての刀剣を、武士の遊びと吐き違っています。 

刀剣の素晴らしさとは、別モノです。 

 

今回の提示も、一振りの刀もなかったですね。 

刀装と言っても、鍔などは、刀と相まって、一つの刀となり得ます。 

それに、刀装と言っても見たかった、信家や又七や初代宋眠のような有名どころの鍔は無かったです。 

 

もしやと、期待した明寿や武蔵や安親も無かった。 

それに、幻の祐乗は、伝でもいいから期待しましたよ。 

まぁ、在銘作品はありませんから仕方ないです。 

ただ、後藤家の魚子、獅子図は、ありましたからね。 

 

時代がさがると、刀装も華美になります。 

好みと言えば、勝虫の蜻蛉辺りの意匠が、武士らしくて好きです。 

神仏の武神を表す意匠は、気持がすっきりします。 

「南無妙法蓮華経」の題目透鍔(銘 紀州住 貞命)のモノは、武士(もののふ)の命を掛けた戦と言う意味では、心の拠り所になったと思われますね。 

 

私の見たいモノとは、少し相違がありましたが、それなりに楽しめました。 

展示場で、4歳児の女の子が居るのが、何か不思議に感じに思われました。 

刀女子としては、この年にしては、筋金入りですね。 

 

もちろん、この後は天気がいいので、親子3人して大阪城公園のいい場所見つけて、シートを敷いて、お弁当食べましたよ。 

明日は、その話を書きます。 

ご拝読ありがとさんです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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