''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

鬼退治の焼き魚の鰯と柊の葉の取り合わせて 遅れた節分 より。 

新型コロナウイルスが、日本にも感染者が増えています。 

ここから、倍々ゲームの二乗の右肩上がりに、増えています。 

十二分に、用心が必要です。 

インフルエンザと同じように、感染を予報する気構えと準備が必要になります。 

 

手洗い、うがい、ドアなどの接触を避けるようにする必要が、一定以上の出来る自衛の予防策です。 

それにしても、豪華客船での感染は、上陸前に封じこみが出来て良かったと思います。 

14日程度隔離して、感染発病が出なれれば、客船の人々も安心できます。 

発病感染しても、すぐに最優先で隔離治療が可能です。 

 

考えようによっては、これほど安心できる環境は、今のこの日本にはない環境だと言えそうです。 

もう少しの辛抱だと思います。 

頑張って貰いたいところです。 

 

ほんに節分と言いながら、鬼は病魔だった言うことでしたね。 

疫病退散を念じて、遅ればせながら、節分の残り記事です。 

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焼いた鰯も、節分には定番です。 

鬼も臭い匂いが嫌いなようです。 

顔を近づけて、柊の葉の棘で、退散します。 

悪魔退散や悪霊退散の構図です。 

 

柊と言えば、漫画家の柊あおい(ひいらぎあおい)さんをイメージします 

1984年、集英社「りぼん」にて『コバルトブルーのひとしずく』でデビューして、1985年から星の瞳のシルエットの連載を開始し、「250万乙女のバイブル」と呼ばれるほどの大ヒットします 

その後耳をすませば』『バロン 猫の男爵』スタジオジブリで映画化と、その名前は知らなくても見たことがある言えます 

 

誰もが憧れた甘酸っぱい初恋とサブタイトルが、付く漫画の存在が大きいです。 

私も若い頃読んでいた読者の一人でした。 

同じ下宿の先輩が、この方のファンでっていうか、少女コミックのファンでした。 

「貸してやる」の2つ上の先輩の鶴の一声でしたね。 

そんな思い出があります。 

 

この頃、流行り始めていたのが、HIVでしたね。 

遠い外国の話に思えていた不思議な病が、現在では、知らない人が居ないほどのメジャーな病になったのは、驚きです。 

 

あれから、いろいろな不思議な病が流行りましたね。 

今回の新型コロナウイルスも、今後の展開を見ないと分かりませんが、感染力の強さと言い、感染と発病の因果関係やメカニズムも解明が急がれます。 

 

その辺りの解明には、感染者の情報が必要になりますので、国家的に戦略のもとに、国家が一丸となって、対応しないといけないはずです。 

それにも関わらず、国会での議論は、桜の話ばかりです。 

 

野党は、政治的な危機感が欠如しているとしか言えないです。 

国益を最優先して、今何を議論すべきか、立法府としてやるべきことは、急務の法律作成があるはずです。 

 

解決した上で、再度桜の問題を議論すべきです。 

感染力の強い新型コロナウイルスの前に、国民の安全と救済が何より最優先です。 

国民無くして、国家は成立しません。 

「船頭多くして舟山登る」の例えが頭に過りますね。 

こんな国会は、必要なんですからね。 

この危機的現状に、議論することは、無限にありますよ。 

 

国民が安心して暮らせる世の中であって貰いたいです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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