早いもので、嫁と一緒になってから、5年が過ぎました。
あっという間であったような、いろいろとあったので、昔を振り返ると、ちょっと息苦しさもありますが、何とか今日までやって来れました。
嫁には感謝です。
子供授かりました。
子供にも感謝です。
結婚5年と言うのは、5年目が「木婚式」と言うようです。
金や銀にしてみれば、まだまで燃えやすい「木」ですかね。
あのワイドショーを騒がせているあの夫婦も、5年ほどですから、似たようなものです。
ネットでも、裏アカウントで、彼女に「でっくん」と呼ばれていたと言えば、何だか夫婦関係が希薄に感じられます。
とりあえず、子供が3人居て、子育ちが大変だと感じます。
何かとやり直せるものなら、元の鞘に戻るのが、子供のためにも賢明です。
子供にとって、親の離婚は、負のスパイラル行為です。
離婚の連鎖と言うキーワードが続きます。
何としても、元鞘がいいと思います。
ただ、夫婦の信頼関係を思えば、杏ちゃんの気持ちを察して余りあります。
それでも、子供のためと思えば、元鞘になることを一番いいと感じています。
ありがたいことに我が家では、その手の問題はありません。
中年おやじの旦那はモテません。
心配はありません。
浮気の心配もありません。
小遣いも少ないので、ふらふら遊びに行く余裕もありません。
と言うより、子供が居ますので、そうした時間的にゆとりがありません。
それが正直な所です。
悪い所に行って、おかしな病気でも貰ってきたら、娘と一緒にお風呂に入れなくなります。
それは困ります。
おかしな病気と言えば、やはり、今流行りの新型コロナウイルスですね。
現実の中国本土の感染者するは、甚大なもので、50都市とも70都市とも言われるように、都市の閉鎖が続いています。
怖い話は、置いておいて、今日は昨日の朝、嫁が赤飯を炊きました。
もちろん、結婚を祝してと言うより、人生の節目節目に、赤飯を炊いてくれます。
家で炊いた赤飯です。
赤いモノは、魔除けでもありますからね。
圧力鍋で炊いております。
上手に出来ますね。
赤飯は、買って来るモノだと思っていましたが、嫁と一緒に暮ら始めて、家で作って食べるものに変わりました。
家で食べるものに変わったと言えば、パンとピザもそうです。
休日ランチに、東芝の石窯オーブンで、熱々のパンやピザが食べられます。
4歳児ゆうゆうも、そう思っているはずです。
ありがたいことです。
娘も、赤飯は大好きです。
朝から、温かい赤飯を頂きました。
結婚して5年で変わったものは、いろいろとあるでしょう。
ただ、私49歳・嫁42歳(すぐに43歳)の初婚同士の晩婚の私たち夫婦にも、子供が授かり、人並みの暮らしが送れています。
ありがたいことだと、神仏に手を合わせています。
晩婚であったので、一度も「お子さんは?」と尋ねられることもなく、ある必然、ベビーカーを押す嫁の姿に、驚く近所の視線に驚きました。
「誘拐ではありませんよ」って言いたくなりましたよね
この世の800グラム未満で生を受けた娘でしたが、結婚して1年目の前日に我が家に帰ってきました。
この奇跡は、神仏のご加護以外にあり得ないと思っています。
この世に不思議なことは多いです。
私たちと同じように晩婚で、不妊治療に悩んでおられた方の事も思えば、奇跡かもしれません。
神仏のご加護、特に観音様の奇跡のご加護におすがりするのも、最良の方法であったと今更ながら、感じております。
信じる者は、救われますよ。
不妊治療に悩まれている方が居るなら、観音様のご加護におすがりして、いいご縁を頂けることをお薦めします。
不思議なことは、この世の中に多いです。
どこか特定のお寺や宗教団体に入信をお薦めするものではありません。
夫婦して、身近に観音様の存在を感じながら、暮らすだけです。
無用の費用は要りませんよ。
深い深い仏の世界にあれば、こそかもしれません。
困ったことがあれば、救いの手を求めるのが、最良の方法かもしれません。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。