新型コロナウイルスの感染阻止を目的に、非常事態宣言も、もうすぐの所まで来ています。
週末も、ほぼほぼ家にて、籠城していました。
昨日の記事は、ランチのオムライスでしたが、それを遡ることの前日の晩ごはんは、ポークソテーとナポリタンでした。
4歳児のゆうゆうも、大好きです。
こ存じ、日本のナポリタンは、イタリアのバスタとは、別物です。
アルデンテなど呼ばれるかたい目のパスタの芯はありません。
子供の給食のソフト麺って感じです。
家でも、パスタの茹で時間より、1~2分長い目に茹でています。
そして、水洗いした後、暫し水攻めの様相です。
その後のに、水分をよく切って、フライパンで、ナポリタンを作ります。
冷蔵庫と相談して、具材はシンプルに、ベーコンと玉ねぎです。
ハムよりベーコンの賞味期間が短くなっていたからです。
それ程の意味はありません。
ベーコンと玉ねぎを炒めて、スパを入れてもいいし、ケチャップだけから入りして、濃度を高めてから、スパを入れてもいいです。
要するに、ケチャップをよく炒めると酸味が飛んで、甘みに変わるって言うことのようです。
ポークソテーも、ロース肉の筋切りをして、塩コショウで下味をつけて、フライパンで焼くだけです。
焦げ目が付けば、裏返して、裏目を焼きつけます。
ポークを焼いたフライパンでソースを作ります。
酒、みりん、砂糖にケチッャプ、そして、バルサミコ酢を隠し味にしています。
煮詰めて、水溶き片栗粉で、とろみを付けます。
大人に味にするには、少しウスターソースを加えるのも、私好みです。
いつものように、子供盛です。
コールガローニは、添えずに、サラダは別盛りにすることが多いです。
この日は、嫁の戦利品の若竹煮も、用意しています。
それに、クリームシチューも用意です。
大人盛も、基本は子供と同じものを食べています。
この日の味付けは、大人に合わせて、濃い目でした。
4歳児ゆうゆうから、「から~い」とクレームが付きましたよ。
それでも、ナポリタンは、完食です。
ソースが美味しいのに、それにナポリタンは粉チーズをフリフリしていると、娘もフリフリしてとおねだり作戦でした。
一応、嫌がるかと思いましたが、粉チーズも食べていました。
いろいろといろんなものを食べさせています。
好き嫌いのないように、小さな時から、チャレンジさせています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。