''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末定番我が家の 羽根つき餃子 より。 

朝から日差しが入ります。 

いつものように、私は痛風発作の真っ最中です。 

今回は、数年ぶりの発作に対応が、遅くなっています。 

保育園にも、娘を登園できていません。 

 

左足が、ゾウさんの足のように晴れています。 

ここまで晴れるのは、10年ぶりくらいです。 

痛み止めのロキソンを服用していますが、効きのいい時と悪い時があります。 

今日は、効きが悪いですね。 

 

服用が続くと、効きが悪くなることもありますし、体に負担がかかります。 

痛み止めの服用は、短期間にしたいものです。 

 

数日遡る事、週末の我が家の夕飯は、定番の焼き餃子でした。 

嫁が生地から作って、4歳児ゆうゆうが、丸くこねるお手伝いをして、餡を包んで私が焼き上げた羽根つき餃子です。 

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なかなかよく出来ています。 

4歳児ゆうゆうは、カリカリした皮の食感が好きです。 

8~10個は食べます。 (食べ過ぎです)

熱々でも、意外と頑張ります。 

 

自分がお手伝いして作った餃子と言うことに、誇りを持っているみたいです。 

ゆうゆうは、皮担当です。 

それでも、怒られながら、邪魔にされながらでも、途中であきらめずに、誇らしげにお手伝いしてくれます。 

出来上がった熱々の餃子の味は、忘れないでしょう。 

 

私が、小学2年生の国語の教科書で、家族で餃子を作ると言う話があったのを記憶しています。 

それから、45年以上過ぎて、我が家でその餃子作りが出来ると言うのは、感慨無量ですよ。 

 

嫁が作る餃子は、少し小さい目の餃子です。 

ゆうゆうが作る餃子は、天天みたいな小さな餃子です。 

見て分かります。 

その不揃いの餃子を私が焼きます。 

 

大変焼きづらいです。 

でも、そこは昔取った杵柄の餃子職人です。 

カリカリした皮の焦げ目と、羽根つきの姿、いい感じです。 

家でこれだけ焼けたら、上出来です。 

手越スタイルの「ティ!」の決めポーズです。 

 

文春砲から、一転事務所退所の独立宣言してみたモノの、ジャニーズと言う看板があってのタレントさんです。 

無くしてみて、初めてわかる世間の風です。 

この逆風の中、手を貸してくれるとは、仕事では少ないですよ。 

甘い言葉に騙されて、世間様を騒がせないといいのですがね。 

 

独立して、甘い言葉を掛けることは多いけれど、厳しく怒ってくれる方は少ないです。 

そうした人の言葉にも耳をかして下さいね。 

パンに耳はあるけれど、餃子に耳はなくても、耳を使って「餃子」のギャグで笑いは取れます。 

パンに羽はないけれど、焼き餃子に羽はあります。 

 

羽があれば、鳥のように逆風の中も、乗り越えられます。 

時に、高い上昇風にも乗れます。 

ただし、操作を誤れば、墜落することもあります。 

ここが、勝負の正念場です。 

 

独立する前なら、止めておけと声を出して制しても、独立したと言うなら、一転頑張れと声援するのは、ある意味人の道かもしれません。 

問題行動は、慎むべきです。 

 

人のふり見て、我がふり直せ、自分に対する戒めでもあります。 

子供居る以上、子供にも自分の姿を見せられるような親になりたいですね。 

ゆうゆうが、家庭を持った時、週末家で羽根つき餃子が我が家の味の原点と懐かしんでくれるといいですもね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。   

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。   

ありがたいことです。   

   

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。   

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。   

ありがたいと感謝です。   

   

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