朝から気温が下がって、秋の気配が強いです。
今朝も保育園に娘を送って来ましたが、汗ばむようなことはなかったです。
季節が一つ秋に近づきましたね。
少し過ごしやすいと言いながら、昨晩は少し寒くて目が覚めました。
なんだか温かいモノも食べたくなります。
そんな中、嫁が「龍のたまご」を使った茶碗蒸しを作ってくれました。
家の蒸し器では、1度に4つ作れます。
天に三つ葉を添えて、美味しそうに見えます。
鶏肉、海老、銀杏、蒲鉾等入った家の茶碗蒸しです。
「龍のたまご」によって、黄色が強いです。
味わいも香りも強いですよ。
もちろん、4歳児ゆうゆうも食べています。
4つ作って、1つは次の昼ごはんにしました。
冷たい茶碗蒸しも、昼の暑い最中では、ご馳走感がマシマシです。
鹿児島に「ちゃわんむし」の歌と言うのがあります。
不思議な歌ですが、どうも「むし」と言うから、どんな虫と言うような少し滑稽な歌です。
若い頃、鹿児島の方が歌っておられたのを聞いて、こちらが驚きました。
南洲こと、西郷さんを、西郷どんと呼ぶように、知らないと西郷丼とどんぶりにされてしまうかもしれません。
南洲の書に「敬天愛人」の書が多いです。(出典『南洲遺訓なんしゅういくん』)
意味は、「天を敬い、人を愛する」ことのようです。
同意語の「敬天愛民(けいてんあいみん)」すると、人とは民の事と言ってもいいようですね。
国民の総意の下に、政治が動くべきです。
国政で選ばれた中から、行政である政府の最高責任者が、内閣総理大臣です。
日本は、外国のような大統領制ではありませんから、国会の中から、総理大臣を決める議院内閣制をとっています。
何やら、それが一部の特定の方によって撰ばれる自民党総裁をもって、内閣総理大臣に選されます。
いろいろと不満の声は上がっていますが、近く時期に総選挙して、国民に信を問った選挙に勝ち進んだ総理が誕生するはずです。
この米中の軍事衝突、半島有事の中、政治の空白を作っても貰いたくないですが、アメリカの大統領選挙前に、総選挙が行われる可能性も出て来ました。
本当に国を思い、国民を思う総理が出るといいと思います。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。