愛娘も、もうすぐ5歳になります。
昨日は、祝いの嫁手作りのケーキを一緒に食べて、祝いをしました。
こうした場合、祝日はありがたいと思いましたね。
貧乏父さんは、いろいろと思案しました。
娘が何を欲しているのか、見抜かないといけません。
見聞色の覇気を使い、何を欲しているのか探ります。
保育園でも、いろいろなおもちゃがあります。
その中に、子供のキッチンがあります。
保育園では、並んでなかなか遊べません。
それなら、家で遊ばせてやろうと思いました。
近くのお店でも、こうした子供キッチンは売られています。
ただ、市販品は場所を取ります。
毎日遊ぶか遊ばないかの子供キッチンで場所を取られるのは、少し我が家では困ります。
それなら、私がDIYで作ります。
家から一番近いコーナンに行って、材料を見つけます。
それが一番コスパがいいです。
白塗りの化粧べニアと、パーツを揃えました。
もちろん、家の中で使えるものを使います。
いい大きさのタッパがあって、その蓋も使って、化粧べニアに穴をあけて、タッパを埋め込んで、シンクを作りました。
電気配線のパーツを使って、蛇口を作りました。
この蛇口は、伸びます。
本格的なシンクの蛇口です。
水道の栓は、焼酎の青い蓋です。
ガスコンロを作ろうかと思いましたが、よさげなタッパの蓋を利用して、IH対応のコンロにしました。
スイッチ類も、電気配線のパーツです。
原型はこんな感じです。
後は、ビス止めをインパクトで止めるだけです。
ベースの基礎は、押し入れのスノコを使いました。
これに白化粧のべニアを固定しただけです。
横75センチ程、縦33センチ程です。
足を付けて、テーブルの上に置いて使うタイプに仕上げました。
これなら、使わないとき、立てかけてスペースを有効に使えます。
娘も気に入ってくれて、私の作ったおもちゃの庖丁とまな板を用意して、本格的です。
ご満悦です。
今の座卓のに置いて遊んでいます。
自分の椅子に座って、高さを調整してご満悦です。
ゆうゆうのマイ庖丁は、3丁です。
写真は、小出刃と柳葉庖丁です。
お寿司の寿司のおもちゃで遊びますので、これで本格的になります。
残りの1丁は、菜切り用のの三徳庖丁です。
まな板を何度も洗う真似をして、布巾でキッチンを吹いて清潔にしようとしています。
私のやっているマネのようです。
柳葉庖丁の使い方も、なかなか様になっています。
基本の猫の手も出来ています。
お寿司屋さんごっこで、いろいろと基本的なことを教えています。
まだまだです。
それでも、お寿司を握る手つきは、なんとなく雰囲気は出ています。
このコロナ増加の時期、少しでも家で時間を過ごすようにしたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。