ニュースを見ると、大阪は、京都と兵庫と共に、緊急事態宣言解除を、2月迄にしたいと国に要請するようですね。
英国株の変異種のコロナウイルスの感染者が、大阪でも見つかっています。
このタイミングを見て、2月末で解除をするのかしないのか、政治的には3月7日まで待った方がいいはずです。
いろいろとこのコロナで得する人損する人が別れています。
緊急事態宣言で、飲食店なら、自粛要請すれば、日に6万円の支援が受けられるようですね。
バブルだと言う方もいるようですね。
同じ食品を扱っても、飲食店でないなら、支援金は出ません。
何やら政治的な不公平があるのは、事実です。
民間企業の総務省最高幹部との会食は、何か利益を求めての接待に他ならない。
誘われた飲み会は、断わらないと、公言される女性の広報官も居られます。
ワインを含んでも、一人7万円の食事の接待は、確実にアウトでしょう。
「越後屋、そちも悪よの」
私利私欲の役人の姿勢は、変わりませんね。
支援金も、困っている方に、支援するのが、本来の政治の姿です。
未成熟な民主主義国家の姿が、そこにありますね。
イライラしても仕方ないです。
古い川柳にも、「役人の子はにぎにぎをよく覚え」と言うのがありますね。
観音様を名を唱えて、心の三毒を鎮めます。
先日の祝日に、嫁が昼ごはんに、何やら作っています。
5歳児ゆうゆうも、何やら混ぜ混ぜしてお手伝いしています。
ゆうゆうも、よくお手伝いしてくれます。
邪魔だと思うこともありますが、とりあえず、本人の気持ちを大事にしてあけだいです。
チーズたっぷりのマカロニグラタンです。
これに、トーストを1/4にカットしたものを、大皿に添えています。
ゆうゆうも、5枚は食べています。
よく食べます。
熱々のグラタンを冷まし冷まして、食べています。
羹のに懲りて膾の吹くの喩えを、体感しています。
熱々ですので、ランチタイムにしては、トースト2枚分以上食べた気がします。
特売のトーストだったのでしょう。
それでも、コロナ禍に、こうした熱々のグラタンを頂けるのは、ささやかながら幸せです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。