近所の公園でも桜が満開です。
日曜日には、花見を用意していましたが、生憎の雨模様で、雨の合間を見つけて、親子3人で家から歩いて1分の公園に、桜を見に行きました。
その前日も休日のランチタイムは、あるもので済ませました。
賄いランチです。
いつものように冷蔵庫と相談します。
近所で頂いた家庭農園のキャベツ、人参、シメジ、葱、豚肉、それなら、焼きそばでしょう。
間違いないです。
ただ、味を何にするか、いろんな選択肢が出ます。
定番のソース味焼きそば、カレー焼きそば、あんかけ焼きそば、そして、醤油味の焼きそばもあります。
選択肢の中から、醤油味の焼きそばにしました。
あまり馴染みがない方も居ますが、京都王将の焼きそばには、醤油味の焼きそばがあります。
私も好きな味です。
それならと、賄いランチに作りました。
醤油は、牡蠣醤油を使いました。
辛くもなく、少し甘味のある色の濃い醤油です。
焦がした醤油の風味も、食欲をそそります。
6歳児ゆうゆうも、美味しそうに食べてくれます。
私も、美味いと思いました。
恥ずかしながら、自画自賛です。(縦敬礼をすれば、昭和の偉人を思い出します)
我が家では、「よっこいしょういち」は、未だ現役のギャグです。
嫁すら、聞いたことがないと揶揄されながら、使い続けることが何より大事です。
親父ギャグの定番ですね。
「テクシー」(タクシーをモジって歩く事)、「どろんします」(居なくなる事、退席するこ事)など、よく聞きなれた親父ギャグですが、今時の若い方には通じません。
死語の世界でしょう。
映画『モテキ』(大根仁監督 2011年)にもいろいろ散りばめられていましたね。
長澤まさみさんの「どろんします」は、心に矢が刺さりましたね。(衛生兵、衛生兵)
映画ですから、夢のような美女との時間は、夢のような映画でしたね。
また、観たくなりました。
桜が満開の下で、花見の宴を出来るのは、来年こそはと、コロナに打ち勝ちたい気持ちです。
楽しみにしたいと思います。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。