暑くなってきました。
季節が、前に前に進んでいます。
その前にあるのが、梅雨ですね。
それでも、蒸し蒸しと暑い夏を前に、大地の草木に天の恵みの雨も、無くてはなりません。
ただ、梅雨になれば、暑くなれば、食欲も落ちる、そして、食中毒の危機が、どこのご家庭でもあり得ます。
夏なれば、調理時間を短縮して、涼しい気持ちで、麺でも頂きたいところです。
我が家の麺は、いろいろとあります。
そうめん、ざるそば、ざるうどん、そして、冷やし中華です。
いつものように、冷蔵庫と相談です。
これなら、ストックできます。
卵、胡瓜、ハム、トマトと来れば、冷やし中華でしょう。
麺は、中華の乾麺を使いました。
麺を湯がいて、冷水で洗って冷やして、水分をぎっと絞って、皿に麺と具材を盛り付けて完成です。
意外に簡単です。
暑い最中、時短になりますからね。
タレは、先日特売の冷やし中華のタレがありましたので、これを使いました。
タレの作り方も簡単ですから、冷やし中華が食卓に上る機会が増える時期ですので、少し多い目に作り置きしておいてもいいですね。
醤油ベースの冷やし中華のタレの基本的な配合
中華スープ200cc
濃口醤油100cc
酢100cc
砂糖50g
鍋で沸かして、冷めすだけのようです。
これなら、配分も簡単です。
またの機会に、この配合で作って、冷やし中華にしてみます。
こちらは、同時に作った6歳児ゆうゆうの娘の冷やし中華の子供盛です。
基本、大人も子供も同じものを食するようにしています。
乾麺の冷やし中華麺も、よく食べてくれます。
具材のハムも、トマトも、玉子も、胡瓜も大好きです。
嫌いなモノは、あまりありません。
それは助かります。
胡瓜もトマトも大好きなのは、ありがたいです。
大人は、辛子を添えますが、娘は鼻から辛子が出ると、言って好みません。
先日まで、刺身を食する時に、ワサビも同様の事を言っていましたが、最近では、ワサビも少し欲します。
シュウマイや豚まんには、辛子がよく合います。
少し少し、そうしたモノにも慣れると思います。
もちろん、冷やし中華には、我が家では、マヨネーズも入れる派です。
好き嫌いはありますが、マヨネーズと辛子はあると、更に美味くなると、個人的に思っています。
辛子は、洋辛子より和芥子の方が、冷やし中華には合うと思います。
ただ、練るのは少し手間が掛かりますね。
少量残ったら、これまた困ります。
関東煮(おでん)なら、残っても使いまわし出来ます。
からし和えでも作って、晩酌の小鉢の肴にしてもいいですね。
休日の冷やし中華は、家族団らんのランチタイムには、程よいですね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。