6歳児のゆうゆうは、今年小学校に入学したピカピカの1年生です。
7月になって、iPadが個人に貸与の支給されて、早速それで宿題をして、当日夜9時までに宿題を、タブレットで提出しなければならなくなりました。
何かオフィスの仕事みたいです。
宿題は、簡単な足し算と引き算の計算問題です。
とは言え、家庭にWi-Fi環境がないご家庭では、どうされるのでしょうかね。
貧家とは言え、我が家にもWi-Fi環境があります。
Wi-Fi設定とは、どうされるのでしょうかね。
便利なようで、家庭によって、環境の違いはあります。
我が家は、嫁も私もAndroidユーザーですので、iPadのことはよく分かりません。
それでも、基本的なWi-Fi設定は手動でも出来ますからね。
学校の説明でも、さも当然に各御家庭にWi-Fi環境があることを前提とされています。
社会の格差を強く感じます。
貸与されたiPadも第5~6世代辺りだと思われます。
3.5mmヘッドホンジャック とLightningコネクタがありますからね。
素人でも、これで最新機種ではないのは分かります。
はて、充電はどうするのかと、ふと考えました。
我が家には、Lightningコネクタケーブルもありません。
貸与された備品に、充電器は見当たりません。
我が家は、Androidユーザーですので、当然です。
困りました。
いつもの激安シッョブに行くと、Lightningコネクタケーブルも売られていましたが、家がケーブルだらけになりますので、変換アダプターを購入してきました。
Type-CからLightningコネクタに変換できます。
通信も充電も対応しています。
価格は、199円(税込み)です。
この価格なら、数個用意しても、仮に紛失しても精神的に凹まない価格です。
家に帰って、実際にiPadに差して充電出来るか確かめると、出来ましたね。
助かりました。
Androidユーザーには、困った事ばかりです。
学校で使うなら、日本製のタブレットにすればいいと思うんですけどね。
子供が使うのに、防水もないでしょう。
絶対に濡らしてトラブルも多いと思います。
とは言え、子供が学校でいろいろと習って来て、不器用な、いえいえ、ブキな父に教えてくれます。
自分は、横で見ているだけです。
そうそう、関西人にとって「自分」と言う言葉は、1人称だけではありません。
あなた、つまり、2人称にも使う言葉です。
他地域では、不思議でしょうね。
「自分なぁ、iPad使える? 詳しい?」って感じに使います。
そう「あなたは、iPad使えますか? 詳しいですか?」と言うあなたに対する問いかけです。
そうそう、オタクと似ています。
おたくは?
もともと、そうこれもあなたを指す2人称ですからね。
そういう会話から、オタクと呼ばれる人の世界に繋がっています。
6歳児から、いろいろと教わります。
それでも、分からないことが多過ぎます。
もっと基本的なiPad情報を学校から教えて貰いたいです。
セキュリティーは、ユルユルです。
家でYouTubeは、見ちゃダメだと先生に言われているみたいです。
小学校も高学年になると、そうしたアイテムになると思います。
いろいろと危険がいっぱいで、親として怖いです。
家に持ち帰って、貸与するタブレットのこんな授業が必要だとは思いませんね。
学校も先生も、そうした意識が薄すぎますね。
ですから、基本的なセキュリティー意識のないまま、慣れろと言わんばかりに、IT化と言うよりも、これなら、IT禍でしょう。
危険がいっぱいの夏休みが近づきます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。