先日、娘と自転車の練習にと、購入した特定小電力トランシーバー TRH R8 2台セットについて、いろいろと思う事を書き記したい思います。
まず、このメーカーについて、Amazonからの購入でしたので、それも発送がAmazonでした。
その為、送料の410円は無料でした。
これは、いつものながらAmazonからの発送は早いので、商品を決める一つの基準にしています。
ただ、配達業者がAmazon手配の業者なので、如何せん対応が不味いです。
まず、私は置き配達の指定はしていなはずです。
にもかかわらず、Amazonからの配送業者は、置き配送にします。
玄関の門扉を勝手に開けて、不審者のように敷地に、そして玄関付近に、置き配達です。
盗難とかされたら、どうするのかも不明です。
Amazonですから、配達したかどうか、受け取りがないので、業者が配達して写真を撮ります。
家の玄関の写真を撮られると、いろいろと不審な事があります。
業者の連絡先がありません。
何か不審者のような配達業者で、気持ちが悪いです。
もともと、Amazonの配達設定が、置き配になっているなら、どこから変更したらいいのか、また通常の配達形態にして貰いたいと思っています。
どこか私が設定をいじったのでしょうかね。
兎に角、Amazonの配達業者に、不信感が残りますね。
配達の軽四にも、業者の名前とか書いてないです。
まぁ、トランシーバーの感想を中心に書きます。
Amazonの段ボールに入っていたのは、縦13cm余り、横8センチ、奥5.5センチの小さな白い箱です。
それに主な仕様の紙が貼られています。
他のメーカーみたいに自社の商品の記載のある専用の商品箱ではありません。
こんなの初めててです。
中をあけると、白い袋に入ったトランシーバーが2台入っています。
薄いナイロンの袋です。
その中に、トリセツが2枚、USBのケーブルが2個が入っていました。
本体以外の内容物は、これだけです。
ベルトクリップは、写真では取り外して、写真に写していますが、トランシーバーに付属したまま白いナイロンの中にセットされています。
Amazonの商品からの写真ですが、内容物はそのままです。
トランシーバーの電気も少し赤く点きます。
モニターの写真は、オレンジですが、もう少し赤く見えます。
手に馴染む程度で、私の手にはいいですが、小1の娘の手には少し大きく感じます。
なかなか娘には馴染みがなく、PTTの送信ボタンを上手に押せないみたいです。
少し練習が必要です。
PTTの送信ボタンも平坦なモノでなく、突起して箇所が上から触るとあるように感じます。
このボタンがどうも娘には押しにくいみたいです。
ただ、私も多くのトランシーバー触りましたが、意識せずに使える程度で、娘の動作を見て、そう感じた感想です。
子供さんのおもちゃとお考えの方には、少し注意が必要ですね。
もっとおもちゃおもちゃしたトランシーバーの方が、小さな子供さんにはいいと思いますね。
とは言え、小学校の男の子なら、問題なく使えると思える程度です。
小さいですが、ポケットに入れて、トランシーバーで通信するのは、ワクワク感があります。
私も子供の頃に、父が2台セットで買ってくれました。
そのワクワク感は今でも覚えています。
それが縁で無線が大好きになって、アマチュア無線の電話級の資格を取ったくらいです。
今時の4級でなく、電話級で、免許もカード式でなく、パスポートみたいな形をしていましたからね。
当時は、数学も物理も好きでしたね。
小学校の子供さんには、いい勉強の刺激になると思います。
手に取って少し電波を出した程度ですが、おもちゃ感はないです。
形は、スタイリッシューで、スマートで、ビジネスやレジャーにも使えます。
そう意味では、他のメーカーのもっさりしたり、子供のおもちゃ感のあるモノとは、違います。
これが、評判のいい他社品を選ばずに、このTRH R8を選択した理由の一つです。
性能から言えば、T18 T48 T38等の方が、無難で音声も上質に聞こえるかもしれません。
だだ、値段もAmazon特価の2,700円だったのも、選んだ理由です。
安いからでなく、値段とスタイルや機能のバランスから言えば、お買い得に感じたからです。
今見ている範囲では、それほど人気の他社とは、違和感はないですね。
それに、基本自転車の練習で、娘を確認できる直線の800m程の距離で通信できたらいいので、1~2kmの娘顔の見えない距離の通信は、今の所ありません。
それなら、アマチュア無線の本物のトランシーバーも所持していますので、それを使います。
私が発信で、娘が着信専用なら、問題ないからですね。
今回の娘の自転車練習も、私が発信、娘が着信が、メインの使い方です。
首にストラップ付けて、胸ポケットにトランシーバー固定されて使おうと想定しています。
ただ、デュアルでの通信やPTTボタンを押さずに、ハンドフリーのVOXも使える機能がありますので、それで使ってもいいです。
その点では、おもちゃの範囲を少し越えています。
ハンドフリー機能のVOXも、少しコツが要ります。
少しラグがありますので、最初の声が入らないことが多いんです。
ですから、最初に「エー」とか「こちらー父です」と通信内容に関係ない音声を入れると、上手に使えます。
結局、ハンドフリーのVOXはあっても使わないことが多いです。
娘も、PTTの送信ボタンも、少し慣れれば、自転車で立ち止まって、私に送信すると思います。
とりあえず、直線での娘の自転車の練習中に、後ろから自転車が来ているとか、立ち止まって待てとか、そんな支持するのが、メインの使い方です。
今の所は、それ程必要ないですね。
小学校1年生の娘も、父声出してって言って、嬉しそうに今の所は、家で遊びました。
とりあえず、すぐに自転車の練習で使うと思います。
昨日届いたばかりです。
今日の娘が学校から帰ったら、宿題をさせて、自分の段取りを済ませて、午後4時半過ぎから、40分ほどだけ、自転車の練習をします。
実践で使っての感想も、書き記します。
実は、これが私から、娘への7歳の誕生日プレゼントなんです。
男の子みたいなモノしか、思いつきません。
でも、昨日も家で充電の用意して、夜に娘と家の中で遊んで、嫁が帰って来たら、嫁とも一緒に遊んでしていました。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。