子供の自転車の練習に、天気が良ければ付き合っています。
時間は、夕刻です。
デスクの作業が3時半から4時頃に、一段落つきます。
それから、練習に付き合います。
私にとっても、健康の為、座り過ぎ防止の為にと、歩いているつもりです。
健康基準の日に8000歩は、平日は多少無理ながら、5~6000歩辺りを目標にしています。
距離にして、4km程になります。
娘に付き合うのは、3km程になるでしょう。
近くに川がありますので、その川にいくつも橋が掛かっています。
その為、その橋を使えば、帰りの時間を調整できます。
直線でなく、細長い楕円を回るスタイルです。
今日は、ちょっと体調が悪いと思えば、一つ二つ手前の橋を帰って来れば、歩き距離が調整できます。
そうでないと、4km頑張って歩いても、帰りも考えると行って帰ってで、8kmになるし、半分の2kmなら、行ってこいで4kmになりますが、調整が効きませんね。
歩いて、帰りは地下鉄なら、何かちぐはぐです。
川沿いを歩く時、橋を利用するのはありがたいです。
その川沿いを少し抜けると、家の前に繋がる公園があります。
遊歩道になっていて、数キロ先まで繋がっています。
少し前なら、その遊歩道の公園に桜が咲いていました。
桜の次は、藤ですね。
家の近くの公園の藤棚で、藤が綺麗に咲いています。
藤色が綺麗です。
7歳児ゆうゆうと、自転車の練習を兼ねて、散歩しながらの藤の花の鑑賞です。
花はいいですね。
気持ちが和らぎます。
小学校の娘と散歩できるのは、幸せです。
自転車と途中で止めて、私はベンチに座って、ゆうゆうは、縄跳びの練習を始めます。
子供は疲れを知りません。
♪~疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
布施明さんの昭和の名曲『シクラメンのかほり』(作詞作曲 小椋佳)の一唱ですね。
布施さんの歌唱力の高さと、小椋さんの映像的な歌詞と情緒的な曲の世界です。
これ以外の取り合せは、ないと思います。
完成度の高い楽曲です。
昭和の名曲です。
もちろん、子供の頃、年末のレコード大賞、紅白でリアルタイムで観ていました。
子供心に、凄いなって聞き入っていたのを覚えています。
我が家では、最近耳に付くのは、7歳児ゆうゆうの歌うピクミンの歌です。
ずっと歌っています。
YouTubeで、ピクミンのゲーム実況動画をよく見ているからでしょう。
食い入るように見ている姿は、少し怖いモノがありますね。
まぁ、ゲーム機はありませんので、それもいいと思います。
それが済んだら、九九の動画です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。