先日、家族で買い物に行ったついでに、百均に立ち寄りました。
多分セリアだったと思いますが、記憶が曖昧です。
この日は、わけ有って百均の梯子をしたからです。
何やら嫁はキッチン用品を見ていました。
ケーキかお菓子の器具か何かを見ているのでしょう。
そんなキッチン売り場で、私の欲しいモノを発見しました。
キッチンタイマーです。
それも、ピンクのうさぎさんのキッチンタイマーです。
選んだのは、娘の7歳児ゆうゆうです。
これがいいと選んでくれました。
キッチンタイマーは、スマホやスマートバンドで計測することが多かったのですが、キッチンのステンレス部位に貼り付けて使いたかったのです。
時間をセットして、スタートさせるだけです。
娘が、やりたいと言い出して、使い方を教えてあげました。
意外と機械音痴でない娘です。
パソコンも、シャットダウンせずに、私のよく使う休止モードにするように言っています。
それも守ってくれています。
数台のパソコンも、休止モードのやり方が違います。
それもクリアしてくれています。
作文や論理の構成は苦手だけれど、パソコンの電源を落したりするのは、決まった手順を覚えないとイケません。
それは、理解しているようです。
1台XPのパソコンを使っています。
ネットには繋いでいません。
XPでの使えるソフトやアプリの予備の為に置いています。
これに画質の綺麗なWinDVDのDVDソフトを使うためです。
持っている娘用のアニメのDVDも、このソフトが綺麗なので、DVDプレーヤーとして使っています。
XPでは、休止モードは、shift 押しながらでないと、このモードになりません。
また、一度電源を落してから、DVDのオープンをボタンを推しても反応しないタイプのパソコンですので、電源落す前に、DVDを取り出す必要があります。
これも、クリアしてくれています。
大人でも数台のパソコンを使うと、手順を間違えることもよくあります。
それも、間違いませんね。
簡単な算数問題を平気で間違えることもあるかと思えば、テンポの早い難しい歌をスラスラと歌う事もあって、親として子供の知能に驚かさせることがあります。
うる星やつらの主題歌の「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」とか、50歳越えの親父には、歌えるはずがありません。
私には、昔のオープニングソングがちょうどです。
もちろん、YouTube三昧の娘には、昭和の古い主題歌も歌えるように、教育していますよ。
昭和育ちの親を持つと、どうしても、そんな事になるんですよ。
時折口ずさんで歌んでいる「リンダリンダ」や中島みゆきさんの「アザミ嬢のララバイ」や「世情」を聞くと、特に「世情」を唐突に歌い始めると、「加藤~」と叫んでいる金八さんの姿が見えてきます。
それとも、探偵ナイトスクープで、吉本のお茶を盗んだ犯人を見つけて欲しいと言う依頼に、兄が犯人だった時に、長原探偵に連れて行かれそうななった時に、流れて「世情」のシーンを思い浮かべますね。
娘は意味は知らないと思いますが、その淡々とした小さな歌声に、目から涙が流れそうになることがあります。
やはり、曲も名曲ですから、その時代を同時に生きていたドラマの世界に引き込まれますね。
まぁ、私の好きな歌を聞かせているだけです。
最近は、やはり、突然いきものがかりの「YELL」を歌う事が少なくなってきましたね。
卒業シーズン済んだら、4月の中旬ころから聞いていませんね。
7歳児の歌う「YELL」も何だかモノ悲しいです。
意味が分からない分だけ、無機質に感じますね。
昭和平成の名曲を動画を見させて、気に入らないと歌わない頑固者です。
菅田将暉さんの「虹」も教えました。
イケメン好きな娘ですので、そうした親子3人のYouTubeの動画も見せながら、厳しく教えています。
やはり、7歳児の歌う切ない「虹」は、聞いていて、うるっとしますね。
私対するエールであり、応援歌だと思って聞いています。
ありがたいことです。
私の人生の今だけを、タイマーが計測してくれています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。