先日の記事で、炊き込みごはんのリベンジの記事を書きました。
この時は、白米3合を使って炊き上げました。
とは言え、家族3人で炊き込みごはんの3合は、少し余ります。
炊き込みごはんですから、白米の他に、具材がたっぷりと加わります。
余裕でごはん換算で5合くらいのなりますね。
人参、シメジ、舞茸、鶏肉200g程は、炊いても量は減りません。
そうなると、余るのは明らかです。
朝に炊いて、朝ごはんに食べて、昼におにぎりで食べて、それでも1.5合の消費程度です。
残り1.5合は、タッパに取って私の賄いになります。
もちろん、朝にレンジでチンして、昼には、やきめしにして頂きました。
そうおこげの部位を残して、これをやきめしにリメークしました。
単なる味変でなく、リメークです。
炊き込みごはんのやきめしは、私の得意とするところです。
出汁がたっぷり効いていますので、やきめしにしても、これまた美味いです。
どうしても、おこげの部位は、私の領分になりますので、それも美味しく直します。
熱したフライパンに、溶いた卵を入れて、炊き込みごはんの残りを入れて炒めます。
おこげの部位をよく解いて、炒めます。
仕上げに刻んだネギを入れて、風味付けに、牡蠣醤油を加えて、乳化されて混ぜ合わせて炒めます。
添えには、紅ショウガを添えてみました。
大変うまいです。
味は違いますが、雰囲気は新福菜館のやきめしですね。
牡蠣醤油が、濃い色の所有ですから、見ための雰囲気は五光醤油に風に感じるのかもしれません。
味は全く違います。
出汁の香りと味が強くする和風のやきめしって感じです。
イメージとしては、和食屋さんの賄いランチに出るような感じです。
時折、炊き込みごはんが残ると、湯漬けにするのが好きです。
次に、やきめしにすることが多いです。
湯漬けすると、出汁の香りが強く感じます。
これはこれで、別物美味さがあります。
少し、癖になります。
炊き立ての炊き込みごはんより、冷えた炊き込みごはんの方が、味と出汁が濃いいです。
コンビニのかしわ飯って感じです。
やはり、炊き込みごはんしたら、湯漬けややきめしを前提で作りますので、いつもの多い目に炊き込みごはんを、我が家では作ることになります。
それもまた楽しいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。