''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ランチタイム 温かい刻み揚げととろろ昆布と玉子の入ったそば より。

どうも、私はランチタイムとなると、そばが食べたくなります。
そばはいいですね。
ルチン効果で、血液もサラサラって、そんな健康オタクの言い分でなく、美味いから、好きだからです。


そばの通なら、もりに限ると言えば、格好がいいが、この時期なら、温かい蕎麦も美味いです。
真夏に成ったら、もりかざるかにするかもしれません。
それでも、温かい蕎麦がいいかもしれません。


若い頃、ラーメン屋でバイトしていましたが、夏になっても、1日に冷麺と言うのは、その店では3つくらいしか出ませんでした。
昼時なら、大抵ラーメンライスの注文です。
ラーメンは、温かいので汗をかきながら食べるものだと実感しています。


茶店でも、真夏でも、ホットコーヒーです。
滅多に、アイスコーヒーを飲みません。
夏場の用事で、「コーヒーでいい?」一気に注文されるときは、アイスも飲みますが、美味しいと思う事は、ほとんどないです。
コーヒーは、温かい飲み物だからです。


コーヒーの香りが命でもあります。
もちろん、味も命です。
アイスコーヒーの焙煎の強い香りと味が、苦手なのかもしれません。


関西では、アイスコ―ヒーを「レイコ」と呼ぶことがあります。
私達より少し上のシニア世代が多いですね。
茶店で、いきなり「レイコ」と言うと、店の奥からママ(怜子)がやって来て、「何か御用ですか? 」って言う笑いがテッパンです。


席に座って、「何にします?」って言うのがあって、「レイコ」でしょう。
初めて入った喫茶店で、店内は言って、いきなり「レイコ」は、気の短い関西人らしいですよ。


気が短いと言えば、そば屋でしょう。
出前なら電話で、「まだ?」「今出ました」の繰り返しです。
駅中でも、忙しい時の食事と言えば、手軽な「立喰いそば・うどん」ですからね。


駅中の店舗なら、私は大抵「昆布そば」を頼みます。
すぐに出て来ます。


それが家なら、乾麺を4分ボイルして、その間に器や具材の用意をしています。
湯がいたら、ザルにとって水で冷やします。
温かいそばなので、もう一度温かい出汁に入れることを想定しての逆算の時間も必要です。

 

いつものように、刻み揚げととろろ昆布と玉子のそばのドンブリです。
味の付いたきつねより、味の付いていない刻んだだけの揚げさんが美味いです。
もちろん、京都の厚い揚げなら、なお美味いです。


京都発祥のねぎとお揚げの衣笠丼も、揚げが美味いです。
ねぎか更に旨味を相乗させます。
懐かしい味わいです。
また今度、衣笠丼を家で作って食べたいです。
京都は豆腐も美味いが、揚げさんが美味いです。


そばにも、刻みの揚げが好みです。
天にはねぎを多めに持っています。
一味もフリフリしたら、美味いですよね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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