''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ物語 水菓子 さくらんぼの王 佐藤錦 より。

7月に入って7歳児のゆうゆうが、7月は夏だから、夏が来たと言い出しました。
7月が夏と言うのは、分かりますが、何か論点がずれているような気もします。


暦の上では、もちろん、夏でしょうね。
夏とは、気象庁の区分で、6月から8月を指すモノらしいです。
やはり、体感で言えば、5月の初夏から9月上旬まであたりでしょう。
例年から言えば、7月下旬から8月上旬がいちばん暑くなります。


何か絵本で読んだのを、強く記憶しているみたいです。
突然、言い出すので、最近困っています。
ちょっと攻撃的な言い方です。
その癖、夕飯食べて、私が晩酌タイムに入ると、呑んでいるお酒が気になります。
もちろん、呑ませるわけはありません。


大人になると、お酒を飲むの知っています。
Amazon prime videoでも、私の観るようなドラマは、大人が飲むシーンが多いです。
少し前によく見ていたのが、「居酒屋 ふじ」でしたからね。
あれじゃ、毎日居酒屋で飲むのが大人時間みたいになって居ます。


でも、父は担務の夕飯を作って、母とタッチ交代すると、家呑みです。
家呑みは好きです。
この年になると、呑んで移動するのが、億劫です。
家で、呑めるのは幸せです。
酒の肴も、私が好きなモノばかりです。


先日、7歳児ゆうゆうが、「こうや豆腐」って知っているのかと聞きました。
もちろん、知っていると答えます。
どうやら、『うさぎドロップ』のDVDの中で、リンちゃん食べていたシーンを思い出したのでしょう。
学校の給食で出たのかと、聞きましたが、出いないとの事です。
今度作ってよって言いましたので、作ります。


いろいろとリクエストも多くなりました。
質問も多くなりましたね。
知恵が付いて来たのでしょう。
食べ物の事もよく聞かれます。


季節を1ヶ月ほど遡ると、公園を娘と散歩していると、桜の木に実がなっています。
さくらんぼみたいだと言うので、食べられないが、桜の実だから、ある意味さくらんぼだと言いました。


あれ以来、さくらんぼの話をします。
先日も、スーパーでさくらんぼが売られていたので、何度か嫁が買って、デザートにして食べましたね。
先日のパフェにも登場しました。

 

さくらんぼの王 佐藤錦です。
食後のデザートです。
贈答品のような選別品でなく、スーパーで見かける1パック500円程のモノです。
とは言え、500円なら、パイナップルが1つ買えます。
それに比べると、小さな1パックが、500円程なので、我が家には貴重なさくらんぽです。


何が違うのかと聞きますので、
実の大きさ、粒の大きさが違うし、甘味も違うと言う事くらいしか言えません。
確かに、スーパーの佐藤錦も、他の高砂に比べると、粒は大きいです。
贈答品の選別品には、到底適いませんからね。


値段が違いすぎます。
我が家に合うスーパーのさくららんぼです。


晩婚夫婦に、子供が居なければ、こうして日常があったかどうだか不明です。
二人だけなら、もっと違った暮らしになっていたように思えます。


子供が居ると、どうしても、子供中心の暮らしになります。
食生活も、いろいろ作りますが、子供を意識して、子供が食べるようなものを作ることが多いです。
リクエストにも、応えます。


それでも、基本家庭の和食ベースです。
手の込んだモノも、作りません。
愛情は込めていますので、時間や手間のかかるリクエストも、こなします。
そんな中でのリクエストが、「高野豆腐」とは、渋い所を付きますね。


いつものように、時短手抜きの父の技を見よって感じです。
高野豆腐の用意もしていますので、近い内に作ろうかと思っています。
料理作っても、見た目が地味ですからね。
とは言え、椎茸やエビや絹さやまで、用意するのは、コスパが悪いので、りんちゃんと同じ単体で勝負です。


高野豆腐程、見た目が地味な料理はないでしょう。
豆腐自体がそうですからね。
冷奴にして、天に青ネギと生姜と鰹節を乗せると、ご馳走に見えますが、何も品だとつるつるてんです。
それこそ、見た目だけで言えば、地味料理の王ですよね。


この年になると、豆腐は美味いですね。
冷奴もよく食べます。
なるべく、天に何か盛って、少しでもご馳走感を出すようにしています。
とは言え、高野豆腐なら、天に盛ることも出来ませんね。
思案の最中です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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