7月に入って最初の土日明けに、娘の部屋のカレンダーを取り換えて欲しいと、ゆうゆうからのリクエストでした。
少し上に吊るしていますので、7歳児のゆうゆうには、取り換えることができません。
その為、執事の父が取り替えます。
大きめのカレンダーです。
7月8月が一緒になっています。
SPY×FAMILYと言うアニメのキャラクター前面の為、一番下に申し訳ない程度に、カレンダーの機能が付いています。
スパイファミリー(SPY×FAMILY)の7月・8月分カレンダーは、娘のアニーと父の二人でのプールか、海水浴の夏の装いですね。
もちろん、この親子には、血の繋がりはありません。
一応、養子縁組と言う設定です。
母もいますが、同様です。
父と母も、偽装結婚です。
父は、スパイで、母は、殺し屋です。(複雑です)
凄い設定ですが、子供には人気があるようです。
って言うか、スートリーは複雑で、娘もどこまで理解しているのか、不明です。
そう言えば、私にはも保育園の時に、隣に住む年の離れて当時23歳ぐらいの従兄といた時に、私の父と隣のおじさんが仲がいいので、毎日のように家の行き来がありました。
そうした話をしている時、従兄が私に、二人は兄弟なんだと言いました。
でも、5歳くらいの保育園児の私が、「名字が違う」と言うと、「養子だから」と教えてくれました。
何か聞いてはいけない事を聞いたような気になっていましたが、養子と言う言葉は知っていましたし、意味もしていました。
家でも、テレビの番組でも、「養子」の話は多かったですからね。
ただ、私の知っているのは、入り婿の方の養子だけで、養子縁組と言う法律的なシステムを知らなかったんです。
ですから、母の旧姓は知っています。
ここからが、子供なりの苦悩がありましたよ。
聞いてはいけない秘密があるような感じです。
小学校1年生の頃には、養子縁組の事も知って、親戚関係にあった隣の家から、父が養子に入って、母と結婚してと言う流れを知った時は、納得したモノです。
それによって、同時に、大好きだった祖母と血のつながりがない事も知りました。
大変複雑な感じになったのを感じました。
でも、祖母にもそんなことは、何も言わなかったですし、そんな事も関係なかったです。
やはり、生みの親より育ての親と言いますが、親子関係や祖母との関係は、そうしたモノのように感じます。
でも、私は祖母でしたが、親となるとどんな感じなんでしようね。
幸い、私の父と母は、実の父母でしたから、そんな苦労はしなかっですがね。
法律の上では、特別養子縁組と言うシステムがあります。
ドラマもありましたよね。
簡単に言うと、普通の養子縁組でなく、子供が小さな時に、養子となって、実の親子のようにするシステムです。
娘の成長をじっと見続けているからこそ、いろいろな問題も乗り越えられるような気がします。
ただ、今の時点です。
今後、思春期などの難しい成長の途中でも、上手に対応できるのかと、不安もありますね。
今では、娘との時間は、出来る範囲、何より優先しています。
小さな時の記憶があるからこそ、そんなドラマの台詞も良くありますが、スーバーで小さな子供さん連れの親子を見ると、自分の娘にも、こんな時代があったと、よく思い返します。
多くの写真や動画を撮っていますので、現実に振り返ることも出来ます。
昔よく見ていたのは、娘が1歳頃の何かしゃべり始めた時の映像です。
こんな時間があったのは、幸せな事です。
私の友人などは、1週間に1度ぐらいしか起きている時間にあったことがなかったと言っていしまた。
休みの日も、営業職でしたから、ゴルフとか接待に出ていたように聞きます。
それに比べると私は幸せですね。
ここまで来れば、いい話に様に感じますが、最近、娘との会話も、女の子独特の上から目線の言い方で、口答え知ることも多くなりました。
いよいよ、不安材利用ばかりです。
日々の暮らしの中で、いろいろなことが起きます。
子育ては、なかなか大変ですからね。
日々父としての精進が必要です。
天から与えられた、喜びと試練かもしれません。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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