''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 伊勢虎屋 ういろ 黒あん餅 食べてみました より。

嫁の仕事場から、いろんなものが我が家に、運ばれます。
出入りの業者さんやドライバーさんなど、日々の業務の中で、いろいろと接点が多い事務仕事に従事しています。


持ちつ持たれつで、それぞれに仕事に保険も必要です。
保険と言っても、本当の保険でなく、持ちつ持たれつの作業の失敗を補填するような協力関係ですね。


人間ですから、ミスもあります。
そうした補填するのも、仕事場の人間関係構築です。
魚心有れば水心有りですね。
ミスもすぐに気づけば、問題ありません。
そうした協力関係で、何か頂きモノをして来ることがありますね。
職場の同僚との関係も同じでしょう。


嫁の職場は、僻地です。
本当に、僻地です。
勤務には、大阪メトロとバスを利用してます。
僻地と地下鉄の取り合せが、意味不明です。
でも、現実です。


少しは改善されつつとは言え、携帯電話の電波が届かない場所もあります。
我が家が、僻地の職場から一番近いと言う事もあって、白羽の矢が立ったのが現実です。
でも、残業はありません。
我が家には、それが何よりありがたいです。
ほぼ定時に帰って来てくれます。


ですから、私が食事担務です。
家に帰ると、嫁と7歳の娘が風呂に入って、その間に私がいろいろと配膳など用意します。
食事は、ほぼ嫁が帰宅するころには、何かしら用意しています。


時に、食後に持ち帰ったデザートタイムの時もあります。
去年までの春先は、筍三昧でした。
職場で採れます。
独身者も多い男性の宿場で、筍採りは面白いが、持ち替えて下処理して食べるとなると、ハードルが高いので、嫁に持ち帰って欲しいと言う事も多かったです。


今年は、裏年でした。
筍も、今年は2回しか見て居りません。
あればけ毎日の日課となって居た筍料理が、今年はほぼ無くなりました。
少し寂しかったです。


最近、これと言って何も持ち帰って来なかったと思えば、職場の方が名古屋の方に行かれて、その手土産に頂いたういろです。

 

伊勢虎屋 ういろ 黒あん餅 です。
渋めのお茶を入れて、頂きました。
私の知っているあのういろでは無かったです。
今まで食べたういろの中では、ベストです。
売色に対する感覚が、爆上がりしたういろになりました。


ういろとは、漢字で書くと確か「外郎」と表記するのだと記憶しています。
ういろうと呼ばれることも多いと聞きます。
とぢらが正しいのか、分かりませんが、名古屋の友人にも貰たことがあります。
やはり、有名な菓子のようです。
この伊勢虎屋のういろも、美味かったです。
甘味も品よく、お茶も美味しく、味の相乗効果があるように感じます。


我が家の嫁には、野望があって、日本三大観音を制覇したいと言うので、名古屋の大須観音は、行ったことがないので、機会があれば行きたいと常々言っています。
名古屋には、私は地理感もないので、とりあえず、大須観音の知識を付けて、参詣したいですね。


いろいろと賑わっている場所のようですので、何か食べたり、パソコンシッョブに行ったりと、それぞれ楽しめます。
楽しみです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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