''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 聖なる夜のクリスマス・イブの食卓 より。

昨日のクリスマスイブは、土曜日になりましたね。
やはり、家族でゆっくりと過ごしました。
食事の担務は、私です。
ケーキの担務は、嫁です。
それぞれの担務をこなすだけです。


クリスマスと言えば、チキンの料理でしょう。
手軽にコスパもかけずに、チキンの料理と言えば、手抜き時短料理の私なら、ここは手軽なチキンソテーでしょう。
まずは、小学生の子供居ますので、確実に中まで加熱することが、大事です。
それでいて、パサパサにはしないことも大事です。

 

嫁愛用のキャベンディッシュに、ナポリタンスパとコールガローニ、ボイルしたブロッコリーとカットしたトマト、それに添え物カットレモンを添えました。
チキンのモモ肉のグリルチキンです。
フライパンにソテーして、ソースで煮詰めて、最後にグリルチキンに仕上げます。
豆腐料理なら、あこぎ豆腐ならぬ、あこぎチキンですね。

尾張屋、お主も悪よの」
「ご家老様には、勝てません」
そんな声を聞いて、どこからもなく、「正義」と書いた扇子が飛んで来そうです。


ソースも特製です。
フライパンのチキンの旨味とニンニクと生姜、醤油ベースの和風ソースになっています。

 

メインの前には、スピークリングワインとシャンメリーで、家族で乾杯です。
私の呑んだのは、安いモノですが、味もそれほど悪くなく、アルコール分11%ながら、楽しませてくれました。
強いて言うなら、もう少し辛口のものが呑みかったです。

 

続いては、シチューにしてみました。
手軽に出来て、コスパもいいです。
今回は、厚切りベーコンとウインナーを入れてシチューです。
彩に、ボイルしたブロッコリーが入っています。

 

パンが食べたいと8歳児ゆうゆうが言うので、塩バターのパンをグリルで、少し色を付けて、熱々を頂きましたよ。
基本、クリスマスのディナーは、軽い目にするのが、ベストです。
最後の〆のデザートが、あります。

 

嫁手作りのチョコレートケーキです。
ビターな味わいで、私の口にも合いました。
8歳児の娘の口にも合うみたいです。
チョコプレートは、クリスマスバージョンのモンキー・D・ルフィですね。
苺を粉糖フリフリして、仕上げています。


何故ルフィなのか、それは、嫁のマイブームが、最高到達点だからでしょうね。
世界の終りでなく、そろそろ今年の終りだからでしょう。
来年のドラゴンナイトに向けてか、クリスマスだからと停戦交渉に向けての、メッセージかもしれません。


意味深い我が家のクリスマスイブの食卓でした。
家族で静かに過ごせるのは、ありがたいことです。
この何気ない日常の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705