寒いと鍋が多くなります。
それに、休日のランチとなると、麺類が多い我が家です。
麺類は、便利です。
嫁の東北の知り合いから、何か届きました。
中には、いろいろなものが入っています。
その中でも、私がいつものお気に入りの白石温麺を見つけて、ほくそ笑みます。
私にとっては、そう郷里播州のそうめんのような感じです。
私的には、冷たいそうめんより、温かいにゅう麺が大好きです。
播州人は、にゅう麺が大好きです。
温かい麺となると、いろいろありますが、家にあるモノならとそうめんを温かい麺として頂きます。
そんなにゅう麺のように手軽に使えるのが、白石温麺です。
短いのが特徴です。
味は、そうめんでも、うどんやそばでもないオンリーワンの麺ですね。
鍋の〆に入れてもいいです。
そうそう、ほくそ笑むと言えば、漢字なら「北叟笑む」でしよう。
この北叟とは、確か故事の「人間万事塞翁が馬」や「塞翁が馬」の「塞翁」の事ですね。(諸説あります)
人生の中で、悪いと思う事でも、最後にはそれが良かった結果になることもあると言う意味だったと記憶しています。
でも、「人間万事塞翁が丙馬」と言えば、意味が違ってきますからね。
私的には、ほぼほぼ丙午世代からね。
寒い時に、温かい麺類を食べると幸せになります。
安い幸せですが、寒い時なら何より身近に感じるささやかな幸せですよね。
我が家の食卓も、寒いこの時期は、時短手抜きの王者「鍋」です。
基本的には、白菜、豆腐、メインの食材で、完成です。
豚肉スライスあると、豆腐と、これに白菜か、ホウレン草があれば、私の定番の「常夜鍋」になります。
ここに〆に麺類入れると、食事加減を用意に調整できます。
もちろん、白石温麺は、この〆にはもってこいですね。
家族3人なら、量加減の更に調整が効きます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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