''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 石川県産 子持ち赤鰈の煮付の一皿

週末、スーパーでいい子持ち鰈が売られていました。
嫁が鰈の煮付が食べたいと言うので、購入です。
決め手の一つが、石川県産と言うラベルでした。


少しでも、石川県産など能登半島地震の復興の支援になればありがたいです。
関西に住むモノとしては、北陸の海にはお世話になっています。
蟹しかり、ホタルイカ然り、鰤然りです。
温泉も憧れです。


政府の復興もなかなか進んでいない感じです。
道路や水や電気のインフラ整備に時間も予算も掛かります。
更に、湾の整備となると、膨大な費用と時間が掛かります。


被災された漁業関係者には、この時期の漁は、利益も大きかったはずです。
船の整備、湾の整備、漁業関連施設となれば、どこから手を付けたらいいのか、分からないでしょうね。


一日も早い復興を念じるばかりです。
私たちが日常の暮らしの中で、支援できるのは、やはり、日々の暮らしの中の買い物だと思います。

魚の煮付は、なかなか我が家の食卓にも出ませんね。
不得意でもありませんが、煮魚より、焼き魚の方が、我が家の食卓にはよく出ます。


写真は私が食べた尻尾の方です。
嫁と娘が食べたのは、鰈の卵がたっぷり入った腹の方です。
痛風の私としては、魚卵も食べますが、卵の少ない部位を強制的に選択です。


酒とみりんと醤油と水を、鍋に入れて煮立てた所に、隠し包丁の入れた鰈を入れます。
もちろん、生姜を入れるのは、必要です。
時短手抜きでやるなら、チューブの生姜も、ありですね。
煮汁を鰈に掛け回して、火を入れて行き、アルミホイルで、落し蓋をして、煮て行きます。


YouTubeの動画でも、いろんなレシピを出ていますが、自分なりにやってみないと、上手く行きませんね。
食べる時に、煮付けた鰈を、皿に盛り付けて、鍋の煮汁を少し煮詰めて、煮付けた鰈に掛け回します。
煮汁で味が染みると言うよりは、煮詰めた煮汁が、ソースのようにして頂いてます。
短時間でも、それなりに、なんちゃっての煮魚が頂けました。


隣の8歳児ゆうゆうが、むしゃむしゃと食べています。
この日のメニューは、鰤の刺身と、鰈の煮付と、熱々の粕汁になりました。
私的には、美味しかったですが、嫁も娘も、煮魚が口にあったようで、めっちゃ大きい卵の部位も、美味しかったみたいです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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