大寒を過ぎても、まだまだ寒さのピークは、来るみたいですね。
今年の冬は、いろいろと変則的ですね。
正月元旦の能登半島の地震には、驚きから始まった辰の年です。
辰の年は、荒れると聞きますが、国際社会でも、米英のイエメンへの攻撃といい、イランとパキスタンの計画的な小競り合いといい、様子見のジャブ攻撃が続ています。
パキスタンは、インドへの攻撃を意識しての、イランは、イスラエルへの攻撃を意識しての、複雑な駆け引きが感じられます。
腹黒い関係は、うんざりです。
腹を割って、白い関係であって貰いたいです。
白い腹と言えば、この時期鰤の腹身でしょう。
脂が乗って、刺身で頂いても、鰤照りにや塩焼きにしても、はたまた鰤ジャブにしても、これまた美味いです。
我が家でも、鰤の腹身の冊を買って来て、家で刺身にしています。
やはり、コスパがいいです。
我が家は、魚好きです。
8歳児のゆうゆうに至っては、鰤は好物です。
鰤の刺身も、一気に食べます。
鰤は、品のいい背も美味いけれど、やはり、脂の旨味を感じるなら、腹身でしょう。
寒の鰤は、脂も乗って美味いです。
脂もくどく無いですね。
くどく無いと言っても、今回は、禅語の「無功徳」へは行きませんよ。
でも、能登半島の地震では、寒さに加えて、水や電気などのインフラの回復が、2月、3月いっぱい掛かっても、復旧には支障があるようです。
1.5次避難、2次避難などして、日常の暮らしに近づけて貰いたいところです。
とは言え、自分の家の近くで、暮らしたいと思うのは、人の常です。
避難生活が長引いて、生活のスタイルが変わって、体調の変化を訴える方も多いはずです。
水と電気と、今日の生活では必要不可欠です。
一日も早いインフラの復旧は、最優先にしてあげて欲しいです。
不慣れな地域から、多くの方が支援や復旧作業に手を貸されています。
人の手だけでは、限界があるのが、自然災害です。
ニュースで、中学生が、住まいを離れて、金沢に学校で避難のニュースが、ネットニュースで流れていました。
地震で船等の被害を受けて、漁業に支障が生じている被災者も多いでしょう。
港の整備が進まないと、やはり、生活の基盤を元通りにすることは、難しいですね。
日本海の海の幸も、こうした漁業関係者の支えで、日々の暮らしもさせて貰っています。
私たちにできることは、やはり、石川県や被災地近くの支援できるように、物産を買い求めて、支援する事しか出来ません。
一日も早い復興を念じております。
一日も早い日常生活が戻りますように、念じております。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
家呑みちょい盛の「ち」
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